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2021年11月22日現在、Fire TVシリーズ(Fire TV Stick等)からYouTubeを視聴しているユーザーの間で、YouTubeアプリ内で表示される動画タイトルや画面UIなどの日本語文字の一部が違和感のあるフォント(字体)で表示されてしまう現象が発生し、「フォントがおかしい」「中華フォントで表示される」「簡体字で表示される」「中国語っぽいフォントで表示される」などの声が増えています。
この問題について紹介します。
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YouTubeのフォントがおかしい(中華フォント問題)
今月2021年11月頃より、Fire TVシリーズ(Fire TV Stick等)や、クロームキャスト(Chromecast with Google TV)のYouTubeアプリ、そして、YouTubeが視聴可能なテレビのYouTubeアプリ等において、YouTubeアプリで表示される漢字のフォントが中国語のようなフォント(中華フォント)で表示される問題の発生報告が増えています。
この影響で「テレビのYouTubeのフォントが変」「YouTubeアプリが中華フォントで表示される」などの声が増えています。
不具合発生中?
Google(YouTubeの提供元)に関連するアプリで同様の「中華フォントで表示される問題」は以前より発生しており、今回も一斉に多くのユーザーの間で同様の問題の発生が急増していることから、YouTubeアプリ/サービス側で何らかの不具合が発生しているものと思われます。
対策について
そのため、今後の修正アップデートの配信等、YouTube側の修正の完了をしばらく待つようにしてみてください。
それまで利用に問題がある場合は、他のプラットフォーム(iPhone/iPad/Android/PC等)からの利用も検討してみてください。
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