スポンサーリンク
本日2023年8月20日20時頃より、SMSで「お客様のイオン銀行口座の取引を一時的に規制しています、ご確認が必要です。」という連絡が届いた、というユーザーが急増しています。
突然届いたこのSMSに困惑したユーザー、本物なのか、偽物なのではないかと困ってしまったユーザー向けの情報を紹介します。
【最新情報】2023年8月26日現在、「お客様の口座の取引を一時的に規制しています、ご確認が必要です「イオン銀行」。」という文面のSMSも急増中です。
スポンサーリンク
イオン銀行SMS?
本日2023年8月20日20時頃より、次のような文面のSMS(ショートメール、ショートメッセージ)が届いた、というユーザーが急増しています:
お客様のイオン銀行口座の取引を一時的に規制しています、ご確認が必要です。 http://aeon****.com
イオン銀行口座を持っていないのに届いた、等の全く心当たりがないユーザーにも多数届いていることが特徴のひとつです。
リンク先は偽物のイオン銀行ログインページ
添付されているURLを開いた場合、「イオン銀行」や「ログイン」と書かれた、「契約者ID」と「ログインパスワード」を入力するように促すページが表示され、一見するとイオン銀行のインターネットバンキングのログインページのようにも見えてしまうページが表示されますが、実際にはこのリンク先ページは偽物のページであり、本物とは異なります。
そのため、実際のログイン情報を入力してログインしようとしてしまわないように注意してください。
ログイン情報や、入力した個人情報等を悪用されてしまう恐れがあります。
SMS自体も偽物
添付URLが偽物であることと同様に、届いたSMSも偽物であり、イオン銀行が配信しているSMSではありません。
このような偽SMSは、2023年現在、急増しています。
対策について
そのため、今回の文面のSMSが突然届いても、添付URLを開いたりしてしまわないように注意してください。
また、既に添付URLを開いてしまった、という場合にも、パスワードや個人情報等を入力してしまわないようにしてください。
イオン銀行公式からの注意喚起
なお、イオン銀行公式サイトにおいても、不審なSMSが届くケースに関する注意喚起が以前より行われています。
追記:「一時凍結しています」パターンが増加
本日2023年08月21日夜現在、類似した次のSMSが届くケースが急増しています:
お客様のイオン銀行口座を一時凍結しています、ご確認くださいますようお願い申し上げます。 https://aeon******.com
スポンサーリンク
スポンサーリンク