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LINEのトークに1文字ひらがなを入力すると、ひらがな1文字だけのスタンプ(絵文字、デコ文字)や、カタカナ1文字だけの絵文字が候補として表示され、そうした目立つ絵文字でひらがなを入力・送信できていました。
しかし11月末現在、ひらがな1文字の絵文字が候補に表示されなくなってしまった、と困るユーザーが増加しています。
この問題の原因や対策について紹介します。
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ひらがな1文字の絵文字が使えない
LINEのトーク画面にひらがな1文字を入力した際に表示される「デコ文字」(絵文字)が急に使えなくなった・表示されなくなった、といった問題の発生が、11月25日以降、急増しています。
原因
この原因は、11月25日に、LINEからデフォルトで使える絵文字がリニューアルされたことです。
大幅にリニューアルされた結果、ひらがな1文字絵文字が削除され、利用できなくなってしまいました。
対策
しかし、リニューアル前に利用できていたデコ文字は、標準・デフォルトではなくなったものの、スタンプストアから、絵文字として追加ダウンロードできるようになっており、今まで同様に利用できる状態に戻すことが可能となっています。
ダウンロードするには、まず https://liff.line.me/1359301715-JKd7Y7j1/#editorspick/10204 にアクセスします。
すると、「デフォルトLINE絵文字」のストアが表示されるので、その中から、利用したデコ文字、例えば「デコ文字 part1 JP」等をダウンロードするようにしてみてください。
無料ダウンロードすることが可能です。
ダウンロードが完了すると、通常の絵文字追加時と同じように、即利用可能となり、ひらがな1文字を入力した際のサジェスト表示が行われ、すぐに入力・仕様することが可能となります。
ひらがなを1文字だけ入力したときに表示されるサジェスト表示(候補表示)も、従来通り機能するようになっています。
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