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ポケモンスリープ(ポケスリ)で使用しているPokemon GO Plus+(ポケモンGOプラスプラス)のボタンを押して睡眠計測を開始しようとしても、ボタンを押した瞬間に振動してしまい、長押し操作ができず、睡眠計測を開始できない問題が発生してしまう場合があります。
この現象が発生した際の症状の特徴や、実際に睡眠計測を開始できる状態に戻すことができた対策手順について紹介します。
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ボタンを押してすぐ振動して光らない
ポケモンスリープでは、GOプラスプラスを使って睡眠の計測を開始する際に、中央のボタンを長押しします。
すると、正常であれば青色のランプが光り、睡眠計測が開始されます。
しかし、ボタンを長押ししようとしてボタンを押し始めた瞬間、全く光らずにすぐ振動してしまい、それ以上長押ししても何も起こらない状態になってしまう場合があります。
長押ししても何も起こらないため、睡眠を計測できません。
何度やり直しても同じ「押すとすぐ振動する」しか起こらない状態で、充電ケーブルを接続してみても、症状は改善しません(変わりません)。
このとき、エラーを示すような赤色ランプが光るわけでもなく、ボタンはずっと白色のままです。
問題が解消した対策
この状態から、以下の手順を行うことで、再び睡眠計測を開始できる状態に戻すことができました。
まず、ポケモンスリープアプリを開き、ホーム画面右下の「GO Plus +」ボタンを押します。
そして、「接続・設定へ」をタップして、「新しい睡眠データはありませんでした」と表示されるので「OK」をタップします。
するとPokemon GO Plus+の画面が開くので、そこでまたGOプラスプラスのボタンを押します。
また、ボタンを押すとすぐ振動してしまう状態ですが、それに対応して、ポケモンスリープアプリ上に、通信中なので睡眠計測を開始できない等のメッセージが表示され、睡眠計測を行いたい場合には、この画面を抜けるようにと促されます。
指示に従い、ポケモンスリープアプリに表示されたそのダイアログを閉じ、画面左下の「もどる」ボタンをタップして、Pokemon GO Plus+の画面からホーム画面に戻ります。
ホーム画面に戻ってから改めてGOプラスプラスのボタンを長押ししてみると、通常通り押してもすぐに振動はせず、青色が光った上で、睡眠計測が開始されました。
接続した状態になっていたか
この手順によって解消されたことと、その途中の挙動などから、何らかの原因により、ポケモンGO Plus+側が、ポケモンスリープアプリと接続した状態で睡眠計測を開始できない状態であると誤認識するような状態が発生していたのかと思われましたが、その状態に至る発生要因は不明です。
ひとまず今回の症状になってしまい計測ができない、と困ってしまった場合には、この手順で解消するかどうか、初期化等を行うわけではなく比較的簡単に試すことができる操作であるため、試してみてください。
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