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Microsoft Edgeブラウザでページ内検索機能を使用した際に、「次の項目も見つかりました」が表示される場合があります。
入力したキーワードとは別の検索キーワード候補がサジェスト(提案)されるこの機能を邪魔に感じたり、急に知らない単語を提案してきて気持ち悪い、などと感じて無効にしたい・表示されないようにしたい・消したい、と思ったユーザー向けの設定方法を紹介します。
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「次の項目も見つかりました」表示
Microsoft Edgeで「Ctrl+F」などからページ内の検索を行った際に、入力した検索キーワードとは別の単語が「次の項目も見つかりました:」として提案される場合があります。
表示を消す・無効化する方法
この候補表示を非表示にしたい場合は、Edgeの右上の「・・・」ボタンから「設定」を開き、画面左の「プライバシー、検索、サービス」タブを開きます(アドレスバーに「edge://settings/privacy」と入力して移動しても開くことが可能です)。
開いたら、下の方までスクロールして、「サービス」という見出し内にある「[ページ内の検索] で関連する一致を含める」を「オフ」に変更します。
[ページ内の検索] で関連する一致を含める
有効にすると、「ページ内の検索」の検索結果と Web ページのコンテンツは、同義語、代替スペル、質問への回答など、より良い結果を見つけるために Microsoft に送信されます
設定の変更後、ページを再読み込みするか、Edgeを再起動すると、それ以降、「次の項目も見つかりました」が非表示となります。
英語設定の場合
英語設定でEdgeを利用している場合、「次の項目も見つかりました」は「Also found」と表示され、非表示用の設定項目名は、次の英語名となります。
Include related matches in Find on page
Search result match: When enabled, your Find on page search and the webpage content will be sent to Microsoft to help find better results, including synonyms, alternate spellings, and answers to questionsWhen enabled, your Find on page search and the webpage content will be sent to Microsoft to help find better results, including synonyms, alternate spellings, and answers to questions
Edgeバージョン
Windows 10 22H2 + Microsoft Edge バージョン 131.0.2903.70 (公式ビルド) (64 ビット) にて、2024年12月3日確認。
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