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【Windows11】Alt+F4が効かない・ユーザーの切り替えになりEnterでシャットダウンできない場合の対処方法について

Windows 11 (100)

Windowsでは従来より、デスクトップを選択した状態でAltキーを押しながらF4を押すと「Windowsのシャットダウン」ダイアログが表示され、そのまま「Enter」キーを押すことでシャットダウンすることができます。

しかし、Windows 11になってAlt+F4→Enterでシャットダウンする手順が使えない・効かない、と困ってしまうユーザーが一部で発生している模様です。

そうしたAlt+F4でのシャットダウンを普段から利用していたユーザー向けの対策関連情報を紹介します。

Alt+F4が効かない

Windows 11にアップデートして、Alt+F4が効かない、と困ってしまう場合があります。

ただしその理由・原因は複数あり、それぞれ対処方法が異なります。

ファンクションキーがロックされている場合

まず、「Alt+F4」を行っても、ミュートしてしまうなど、そもそも「Windowsのシャットダウン」ダイアログが表示されずに、他の機能が動作してしまったり何も起こらない、といった現象に悩まされてしまう場合があります。

この現象は、ノートパソコンユーザーを中心に発生しやすく、その原因として多いのが、ファンクションキー(Fn)がロックされている、というものです。

通常、キーボードには「F4」というキーがあり、「Alt+F4」というのは、「Alt」キーを押しながら「F4」キーを押します。

しかしこの「F4キーを押す」という操作が、設定状況によっては「F4」の意味にならず、「F4」キーに対して特別に割り当てられている別の機能(メディア系の機能である場合が多い。ミュートや音量を上げる、等)が動作してしまう場合があります。

これは「Fn+F4」という、「Fn(ファンクション)」キーを押しながら「F4」キーを押した場合の動作ですが、この「Fn」キーを押さなくとも、「F4」キーを単独で押してもそのキーが発動する、というようになる場合があり、それがファンクションキーのロックと呼ばれます。

このケースが疑われる場合には、「Fn」キーを押しながら「Esc」キー(FnLockと印字されている場合あり)を押して、Fnロックを解除した上で、「Alt+F4」を押すようにしてみてください。

また、Fnロックが解除できない場合には、「Alt」キーを押しながら、同時に「Fn」キーも同時に押しつつ、「F4」キーを押す、という方法を試してみてください。ファンクションキーのロックが行われている場合、「Fn」キーを押さなくても「Fn」キーを押したことになってしまっている、というのが問題なのですが、ここで自ら「Fn」キーを押した場合、今度は反転して、「Fn」キーを押していない、通常の「F4」キーとして動作するようになる、という仕組みです。

「ユーザーの切り替え」が選ばれてしまっている場合

また、「Alt+F4」でダイアログが表示されても、「シャットダウン」ではなく「ユーザーの切り替え」の選択肢がデフォルトで選択された状態でダイアログが開いてしまうために、そのまま「Enter」を押してもシャットダウンにならない、シャットダウンできない、と困ってしまうユーザーも発生しています。

この場合、「Alt+F4」は従来通り動作させることができダイアログは正常に表示されているものの、ダイアログが表示されたときの初期選択が従来と異なるために、そのまま実行(Enter)しても、シャットダウンにならない、という仕組みです。

こちらに関しては、Windwos Updateで最新盤にアップデートしたり、Windowsを再起動するなどをまず行って見てください。また、手動で「シャットダウン」を選択してシャットダウンを実施した後、改めて再度起動した後に選択がリセットされシャットダウンに戻っていないかを確かめてみてください。

別のショートカットキーを使用する方法

そうした対策を用いても問題が解消されず、「Alt+F4→Enter」というショートカットキーによるシャットダウンが利用できない、という場合には、別のショートカットキーでシャットダウンする方法を試し、今後そちらを利用することを検討してみてください。

その方法とは、まず「Windows」キーを押しながら「X」キーを押してメニューを表示された後に、「U」キーを2回押す、というものです。

これは、「Windows + X」で開いたメニュー(スターとボタンを右クリックした際に表示されるメニュ-)内の「シャットダウンまたはサインアウト(U)」を「U」キーで選択しつつ、その後の選択肢の「シャットダウン(U)」をまた2回目の「U」キーを押すことで実行する、という手順です。

この、「Windows+X→U→U」という方法でもシャットダウンすることが可能である一方で、こちらの方法であれば、「Alt+F4」とは異なりデスクトップを選択する必要なく、通常のソフトのウィンドウを選択している状態であっても強制的に「Windows + X」でメニューを表示されることが可能で、選択ミスなどで別のウィンドウを閉じてしまうトラブルを防いだり、デスクトップをクリックしてデスクトップを選択した状態にするというマウスクリックの手前を減らす、といった効果も期待することが可能です。

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