情報科学屋さんを目指す人のメモ

方法・手順・解説を書き残すブログ。私と同じことを繰り返さずに済むように。

iPhone機種変後のAppleWatchの正しい引き継ぎ手順

Apple Watch (13) iPhone-機種変更 (5)

iPhoneを iPhone 6 Plus から iPhone 6s Plus に機種変更したのですが、iPhoneの設定は引き継いだものの、AppleWatchは、前のiPhoneとペアリングされたままでした。新しい方のiPhoneに「お使いのiPhoneは、Apple Watchとのペアリングが解除されています」というメッセージが表示されるようになり、そこに書かれている手順に従って引き継ぎ操作をしたので、その方法をここに書いておきます。

引き継ぎ案内メッセージ

機種変後のiPhoneに、こんなメッセージが表示されました。

Apple Watchとペアリング

お使いのiPhoneは、Apple Watchとのペアリングが解除されています。まず、Apple Watchで"設定"の"一般"を開き、Apple Watchをリセットしてください。次に、iPhoneで"Apple Watch"Appを開き、Apple Watchとペアリングしてください。

というわけで、いきなりApple Watchをリセットするというのがポイントです。AppleWatchに特にデータが詰まっている、というわけではなく、基本的にはiPhoneにあるデータや、データをもとにして必要なものをAppleWatchで取り込んでいる状態なので、リセットして失うものはないよね、ということなのだと思ってしまうのですが、実はApple WatchのバックアップデータがiPhone側に保存されており、そこから復元する、という手順があるから、ということみたいです。実際に引き継ぎ手順を進めていくと分かります。

リセットする

リセットは、AppleWatch本体で操作します。

「設定」アプリを開いて、「一般」を開きます

そうしたら、一番下にある「リセット」を開きます

「すべてのコンテンツと設定を消去」をタップします。

すべてのコンテンツと設定を消去
消去してもアクティベーションロックは解除されないため、Apple Watchの紛失または盗難時にほかの人に使用されることを防止できます。アクティベーションロックを解除するには、ペアリングを解除してから消去してください。

すると、以下が表示されるので、「続ける」をタップします。

すべてのメディア、データ、設定が消去されます。この操作は取り消せません。続けてもよろしいですか?

[続ける]
[キャンセル]

すると、待機表示(グルグル表示)になります。

初期設定

リセットが終了すると、最初に言語選択になるので、「日本語」をタップします。

「Apple Watchの言語を日本語に設定しますか?」が表示されたら、「✓(チェック)」をタップして、確定します。

ペアリング

ちょっと長めの「言語を設定中…」が終わると、

iPhoneでApple Watch Appを開き、"ペアリング開始"をタップします。

が表示されるので、iPhone側でAppleWatchアプリを開いて、「ペアリングを開始」をタップします。

AppleWatch側でも「ペアリングを開始」をタップして、iPhoneを、AppleWatchに表示された切りのような3DCGにかざしてください

バックアップから復元

Apple Watchのペアリングが完了しました

[新しいApple Watchとして設定]
[バックアップから復元]

と表示されたら、バックアップから復元をタップします。

バックアップから復元
このApple Watchに復元するバックアップを選択してください:

○○のApple Watch
ステンレススチール
42mmケース
2015/09/28 23:35 watchOS 1.0.1

のように表示されるので、復元したいバックアップをタップします。

右上でぐるぐるマークが表示されます。

利用規約

その待機表示が終わると、「利用規約」が表示されるので、読んで「同意する」をタップします。

利用規約
watchOS 利用規約、およびAppleのプライバシーポリシーに同意します。
[キャンセル] [同意する]

アクティベーション

続いて、アクティベーションについての画面がiPhoneに表示されます。

Watchをアクティベートします

このデバイスは現在Apple ID(○○@gmail.com)にリンクされています。このデバイスを設置するために使用したApple IDでサインインしてください。

  • Apple ID: example@icloud.com
  • パスワード: 必須

アクティベーションヘルプ

Apple ID(メールアドレス)とパスワードを入力して、「次へ」をタップします。

ペアリングできませんでした
Apple WatchとiPhoneをペアリングできませんでした。
[やり直す]

と表示されてしまったので、「やり直す」をタップしました。あまりゆっくりやっているといけないみたいなので、もう一度同じ事を素早く。。。

Apple ID

○○@gmail.com

[パスワードを入力]

パスワードを忘れたら

詳しい情報:
Apple IDでサインインすると、Apple Watchで
Digital Touch を使用して通信したり、
Apple Payなどの機能を使用したりできます。
サインインした後は、お使いのApple IDはこの
Apple Watchと関連づけられます。iPhoneでは
このApple IDでアクティベーションロックが有効になっているため、このApple Watchでも同機能が有効になります。
[この手順をスキップ]

成功するとこの画面が表示されるので、もう一度「パスワードを入力」に、パスワードを入力して「次へ」をタップします。

診断

「Apple IDを検証中…」の表示が終わると、「診断」が表示されます。

診断

[自動送信する]
[送信しない]

詳しい情報:
診断データと使用状況データを自動的に送信することにより、弊社の製品とサービスの品質向上にご協力いただけます。
診断の詳しい情報

ここは、落ち着いて「送信しない」をタップしました。

共有される設定

すると、次に「共有される設定」画面が表示されます。

共有される設定

"位置情報サービス"、"Siri"、"Wi-Fi通話"、"診断/使用状況"の設定は、お使いのiPhoneとApple Watchで共有されます。
iPhoneで"位置情報サービス"を有効にすると、Apple Watchでも特定の文字盤で位置情報が使用されます。

[OK]

ここは、選択肢もないので、読んで「OK」をタップして、先へ進みます。

Apple Watchのパスコード

Apple Watchのパスコード

[パスコードを作成]
長いパスコードを追加

詳しい情報:
パスコードを設定すると、Apple Watchを腕から外すとApple Watchはロックされ、ロックを解除するにはパスコードが必要になります。これにより、データを保護することができます。
[パスコードを追加しない]

「パスコードを作成」をタップして、「パスコードを作成」画面を表示させます。

すると、Apple Watch側に、「新規パスコードを入力」が表示されるので、設定したい4桁の数字を入力し、「パスコードを再入力」と表示されたら、また同じ4桁の数字を入力してください。

iPhoneでApple Watchのロックを解除

Apple Watchに「iPhoneでApple Watchのロックを解除しますか?」が表示されるので、「はい」をタップします。

Apple Watchと同期中です

ここまでが終わると、次が表示されます。

Apple Watchと同期中です

もう少しでApple Watchの使用準備が完了です。

同期が完了すると通知が表示され、その後iPhoneをいつも通り使用できます。Apple Watchの設定を終了するにはホームボタンをクリックするだけです。

[Apple Watchの機能を確認する]

これを読んでいる最中に、同期が進んで、以下も表示されますが、「OK」で閉じてしまってください。

現在Apple IDおよび電話番号は、新しいApple WatchのiMesesageで使用されています。
最近"○○のApple Watch"にサインインした場合は、この通知は無視できます。

同期が終わるのを待ちます。

引き継ぎ完了

Apple Watchの使用準備が完了しました

"Apple Watch"App
Apple Watchの使用準備が完了しました。iPhoneの"Apple Watch"Appを使ってApple Watchの設定を管理できます。
[OK]

これが表示されたら、「OK」をタップして、引き継ぎ完了です。

ひとこと

まぁまぁ時間が掛かりますが、すんなり復元されるので便利です。この作業が飛ばせれば良いのですが、「iPhoneのバックアップの復元」という、機種変更に限らない、汎用な利用を考えると、これくらいiPhoneの引き継ぎと、AppleWatchの引き継ぎが分離・連携しているくらいが、使い心地が良いような気もしてきました。

コメント(0)

新しいコメントを投稿