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AppleWatch の watchOS をアップデートしようとしたところ、「Watch OS 1.0.1 お使いのソフトウェアは最新です」と表示されてしまい、アップデートできませんでした。その対策手順を紹介します。
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アップデート作業開始
アップデート作業自体は、AppleWatch本体を操作して行うのではなく、ペアリングしているiPhone側で操作します。
まず、iPhoneでApple Watchアプリを起動します。
そうしたら、設定に相当する「一般」を開いて、「ソフトウェア・アップデート」をタップします。
アップデートできない
「アップデートを確認中」となった後、「Watch OS 1.0.1 お使いのソフトウェアは最新です」と表示されてしまいました。
Watch OS 1.0.1
お使いのソフトウェアは最新です
なんでだーって感じです。watchOS2にアップデートできません。
そこで、iPhone本体を再起動してみることにしました。
iPhone本体のソフトウェアアップデート
すると、「設定」アプリに「1」の表示が。そう、Apple Watch とペアリングしてた iPhone 6 Plus は、ソフトウェアアップデートをしておらず、 iOS 8.4 のままだったのです。
というわけで、iPhone本体のソフトウェアアップデートを行いました。
というのも、確か記憶では、iOSのバージョンと、watchOSをアップデートできるかどうかに関係があったからです。
watchOS 2.0.1 が表示
その後、もう一度Apple Watchアプリ内のソフトウェア・アップデートを表示してみたところ、無事、watchOS 2.0.1 が表示されました。
「ダウンロードとインストール」をタップしました。
「Apple Watch にダウンロード中」と表示されて、ダウンロード&インストールの開始です。
インストールには、かなり時間がかかります。
アップデート完了
watchOS 2.0.1
お使いのソフトウェアは最新です。
と表示されたら、アップデート完了です。
Apple Watch側
アップデートが終了すると、Apple Watch側には、次が表示されました。
アクティベーションロック
このアップデートによりアクティベーションロックが有効になります。
Apple Watchの紛失または盗難時にデバイスが無断使用されるのを防ぐことができます。
[閉じる]
これを閉じれば、watchOS2になったApple Watchの利用が開始できます。
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