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最近気がついたWindowsのショートカットをメモしておきます。おそらくこのショートカットキーは、Windows Vista以前では使えません。また、シングルディスプレイでは効果がないかもしれません。
今回紹介するのは、
Win+Shift+左矢印キー(←) または 右矢印キー(→)
です。
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効果
このショートカットキーは、マルチディスプレイで起動しているアプリケーションを選択した状態で実行すると、そのアプリケーションがカーソルの方向にあるモニタに移動します。
つまり、モニタを左右に二つ並べているデュアルモニタ環境の場合、左モニタで起動しているアプリケーションにフォーカスがあるとき(=操作しているとき)に「Win+Shift+右矢印キー(→)」を押すと、アプリケーションが右のモニタに移動します。最大化の状態の場合は、最大化されたままとなりのモニタに移動します。
感想
Win+上下左右は知っていたのですが、そこにShiftを交えるパターンにはなかなか気がつきませんでした。
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