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今回は、おそらくノートPCでしか使えない「Win+X」というショートカットキーを紹介します。
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効果
Windows 7もしくはWindows VistaでWin+Xを押すとWindowsモビリティセンターが起動します。おそらくこのアプリケーションはノートPCにしかないと思われます。
Windowsモビリティセンターというのは、無線LANのON/OFFやモニタの明るさ、音の大きさ、電源のポリシー設定などなどを一つの画面から変更できるソフトウェアで、使っている人はそんなに多くないかなぁ、と思います。
感想
自分の場合は無線LANを有効にするためにモビリティセンターをよく使っています。なぜかWindowsモビリティセンターを使わないと無線LANが使えなくなってしまったので。 しかし、毎回起動するのが面倒で、かなり気にしていました(今思えば、AutoHotkeyを使って自分でショートカットを作れば良かったです)。
そんなとき、調べごとのために読んでいた海外フォーラムにこのショートカットキーが書いてあり、「まさかこんな目立たないソフトウェアに起動用のショートカットキーが割り当てられているとは!」とビックリしてしまいました。
使う人はあまり居ないと思いますが、普段モビリティーセンターを使っている人は是非使ってみてください。
追記
モビリティセンターを開いた状態でもう一度Win+Xを押すと閉じるんですね。つまり、自分の場合はWin+Xで素早く開いて無線LANをONにしてまた素早くWin+Xで閉じればよいと…うーん、根本的に間違っているような。
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