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Janetterの調子が悪いとき、Jantterのため込んでいるファイルを一旦削除すると復活することが多くあります。特にtimeline.txtの削除は効果的です。
しかし、実はうっかり消してしまうと困るファイルもあるのです。実際うっかり消してしまったものが2つあるので、メモしておきます。
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sqlite\account.sqlite
これを消してしまうと、Jantterを起動したときにもう一度ログイン・認証作業を行う必要が出てきてしまいます。そのため、これは削除しないことをおすすめします。
sqlite\user.sqlite
これは本当に消さないように注意してください。このファイルには、ユーザのプロフィール画面で編集・保存した非公開メモ(ユーザに関するメモ)が保存されています。これを削除すると、それらの非公開メモが消えてしまい、せっかくメモしておいた、「このアカウントの人とどこで会ったか・誰だったか・どんな人だったか」などの情報が消し飛んでしまいます。
これが消えてしまうのは非常に痛いので、Jantterの調子が悪いからと言って削除しないように気を付けてください。
その他のsqliteフォルダ
その他のsqliteフォルダの中身は、過去のtweetをため込んでいる場合は、消すべきかどうかよく考えて下さい。自分は一切ため込んでいないので適当に消してしまいます。
muteフォルダ
これはそもそもログファイルではないのですが、muteフォルダにはNG指定したワードやユーザのデータが入っています。なので、これも間違って消さないように気を付けてください。
消して良いのは?
ようするに、消して良い(そして効果がありそうな)フォルダは上記のファイルを除いた「timelineフォルダ」「sqliteフォルダ」「Logフォルダ」の中身および「timeline.txt」だと考えています。ただ、やはり効果が大きいのは「timeline.txt」なので、まずはtimeline.txtの削除を試し、無駄にたくさんのファイルを削除しないようにすることをオススメします。
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