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公式サイト・Windows Store内を探したり、簡単にGoogle検索してみただけでは見つからないため、インストール直前に表示されたWindows 8 版LINEアプリが使用する項目をメモしておきます(2013年02月12日)。
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アクセス対象
アクセス対象(「このアプリが使用する項目」)の一覧はこちら。
- ピクチャ ライブラリ (ファイルの追加、変更、削除を含む)
- ビデオ ライブラリ (ファイルの追加、変更、削除を含む)
- ミュージック ライブラリ (ファイルの追加、変更、削除を含む)
- Web カメラ (写真の撮影、ビデオの録画を含む)
- マイク (オーディオの録音を含む)
- インターネット接続
「このアプリが使用する項目」とは
英語だと「capability」のようです。capabilityについては、msdnの「App capability declarations (Windows Store apps) (Windows)」に詳しく書かれています。
感想
こういう表示があると、表示があるアプリの間で良い悪いが評価されることが多くなると思うのですが、その一方でこのようなアプリストア以外から取得した今までのアプリまで含めたとき、そういうアプリを「自分がどのように信じていくのか」をもっと気にしないといけないと思います。アプリストアの中で、仮に「怪しいから使わない」と判断するとすれば、アプリストア外のアクセス制限がさっぱり分からないアプリを「怪しい」と思わない理由はどこにあるのか、アプリストアの中でだけ、不思議な感覚で判断してしまうのではないか、アプリストアの存在がアプリストア外のアプリの利用判断にどう影響を与えていくのか、そのあたりの複雑な相互作用が気になります。
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2013年3月17日(日) 19:24
わかりやすい記事に感謝!