スポンサーリンク
DisplayPortケーブルをグラフィックボードに装着した状態で強引に抜こうとするとこうなる、という画像です。
DisplayPortケーブルが犠牲となって、本体を守ってくれました。
スポンサーリンク
正しいDisplayPortの抜き方
DisplayPortケーブルは差し込むとロックがかかるため、ケーブル側のボタンを押しながら(握りながら)引き抜かなければなりません。
強引に抜かれたDisplayPort
ボタンを押さずに強引に抜こうとした結果、こうなりました。
本当は強引に抜こうとしたわけではなく、足が引っかかってしまったのですが、DisplayPortケーブル側が破損してくれたので、PC側は無傷でした(モニタが倒れたり、本体のパーツが壊れたりしなかった)。
元々は
もともとはこんな製品です(30inchディスプレイU3011 2560 x 1600 でちゃんと動作←DisplayPortはケーブルの出来に関してシビア)。
グラボ側に残ったパーツの外し方
実は、この状態でもロックがかかったままになっており、DisplayPortケーブルは抜けません。
しかし、その「ボタン」をこの状態で押そうとすると、むき出しになった尖った金属突起を押すことになり、指が痛すぎて怪我をします。
また、突起は2つあるので、同時に押しながら引き抜く、というのは少し難しいです。
そこでどうやったかというと、中身を置き去りにしてしまったDisplayPort端子のプラスチック部分をかぶせ直して(ケーブル側から生えている金属線は邪魔なので除去)から、今まで通りボタンを押して抜く、という方法です。これが簡単で良いと思います。
スポンサーリンク
スポンサーリンク