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カスペルスキーのネット決済保護機能をスキップしようとしてもスキップできずにウェブサイトの閲覧の邪魔になってしまうことがあったために、設定でオフにしてみた際の状況について。
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ネット決済保護機能
カスペルスキーをインストールした状態でChromeを使って銀行やネットショッピングのサイトを開こうとすると、次の「ネット決済保護」の画面が出てきます。
ここで「実行」を選択すると、保護されたウィンドウが新しく開かれて、機能制限された状態でサイトに入ることになります(AutoHotkey効かない・ユーザ名やパスワードの補完機能が使えない)。
ネット決済保護機能
この機能が不要なウェブサイトに接続する場合は「スキップ」をクリックするわけですが、次の画面が表示されてなぜか進めなくなることがありました。
Google Chrome では touch.kaspersky.com に接続できませんでした
もしかして: kaspersky.com
どうやら、touch.kaspersky.comのWEBサーバが応答してくれていないようでした。
この状態が続くと、ネット決済保護が反応するページに接続できない、と繰り返し困ってしまうため、一時的にネット決済保護の設定をオフにしてみることにしました。
ネット決済保護をOFFにする
「chrome://extensions/」を開いて、「ネット決済保護」のところにある「有効」のチェックを外しました。
しかし、なぜか引き続きネット決済保護の画面が表示されてしまいました。タブを作り直してもダメでした。
ただし、一度「スキップ」をクリックすると、それ以降、表示されなくなりました。
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