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Windows 8 で画像ファイル(.JPGや.PNGなど)をダブルクリックで開くと、Windows 7以前にはなかった、Windows 8式の画像ビューアが表示され、Windows 7以前と同じようにWindows 8を使っている人にはとても不便です。そこで、その代わりに「Picasaフォトビューア」を使うことにしました。しかし、設定が素直にはできなかったので、メモしておきます。
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Picasaをインストールする
まず、picasaのページから、Picasa(現時点でPicasa 3.9が最新)をダウンロードし、インストールします。
ダウンロードページを見ると分かりますが、「Windows XP/Vista/7」と書かれており、Windows 8/8.1に対応していない雰囲気が漂っています。しかし、実際には今のところ普通に使えています(Windows 8.1)。
インストールの終盤で、Picasaフォトビューアーを、どのファイルを開くときに使うのか、という関連づけを設定します。しかし、ここで関連づけをしても、Picasaフォトビューアーが使われません。
picasaフォトビューアの設定からでは関連づけが保存されない
もう一度関連づけをしようと「picasa フォトビューアを設定」を開いてみても、やはり関連付けが保存されておらず、もう一度設定し直しても、結局反映されておらず、また設定を開いても関連づけは保存されていません。
「既定のフォトビューアを選ぶ」から設定する
よって、関連づけはpicasaフォトビューアの設定以外のところで行います。
フォトビューアーの「フォト」のところをクリックして、「Picasa フォト ビューア」を選択します。
これで、画像を開くときにpicasaフォトビューアが使われるようになります。
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