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気が付くと、YouTubeの動画が表示できなくなっていました。その時の対策をメモ。
【最新情報】Android版YouTubeアプリのアップデート後に、動画が真っ黒のまま再生されず、音声だけ流れる、といった再生に関する不具合が発生している模様です。
詳細:Android版YouTubeのアップデート後に「動画が再生できない」「画面が真っ黒」「音声だけ」になる不具合発生中
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症状:映像が映らない
ふと気が付くと、音は正常に聞こえるものの、画面が真っ暗になっていました。
動画の再生前や再生後のサムネイルは正常に表示されますし、シークバーにマウスを合わせた時のサムネイルも通常通り表示されます。
環境:Chrome+HTML5プレイヤー
環境は、Windows 8.1 Pro + Chrome 33.0.1750.149 m + YouTube HTML5プレイヤー です。
YouTubeでできるだけHTML5を使う設定にしていたわけではなく、リンク先では「現在、デフォルト プレーヤーが使用されています」と表示されるのですが、場合によってHTML5プレイヤーが提供され、今回ちょうどHTML5プレイヤーが使われていました。
HTMLプレイヤーかどうかは、動画の画面を右クリックして、「HTML5プレイヤーについて」と表示されるかどうかで判断がつきます。
というわけで、Flashを利用するようにしようにも、別にHTML5をリクエストしているわけではないので、強制的にFlashにするしかありません。
回避策:FlashPlayerを強制する
というわけで、今回は普段から使っているChromeプラグイン「Magic Actions for YouTube」を使うことにしました。
このプラグインには、ループ再生機能で特にお世話になっているのですが、かなり多機能で、いろいろな場面で役に立ちます。今回もその一場面というわけです。
Magic Actions for YouTubeのOptionsを開きます。
そして、新機能「Force Player Type」を「ON」にします。
すると、詳細設定が表示されるので、「Flash」を選択した状態にします。
特に「保存」操作はないので、そのままYouTubeのタブを再読み込みしました。
すると強制的にFlashPlayer版のYouTubeプレイヤーが読み込まれて、無事映像も再生できるようになりました。
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2019年6月24日(月) 00:17
アンドロイドナビで真っ黒現象が起きてしまいどうしようもありません。良い方法教えてください。