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購入したばかりのdocomo Xperia Z2 SO-03Fをふと見ると、突然勝手に再起動していました。早くも壊れたのかと思いましたが、そうではなかったようです。
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突然再起動
ふとXperia Z2のディスプレイを見ると、真っ黒な背景に黄緑色のドロイド君(Androidのキャラクター)と、水色のプログレスバーが表示されていました。そのまま黒い画面が続き、再起動しました。
原因:自動ソフトウェアアップデート
気になったので、ちょっと調べてみました。
ソフトウェアが最新版になってる!
「設定>端末情報>ビルド番号」を見てみると、「17.1.1.B.2.73」でした。
まだ公開されたばかりの最新版
これは、VoLTEに対応した、公開されたばかりの最新版でした(過去バージョンは17.1.B.0.318、17.1.B.1.3)。発売日に購入したXperia Z2ですが、ソフトウェアアップデートした記憶はありません。
また、このアップデートが公開されたのが2014年6月27日で、勝手に再起動したのも同じ日(深夜)です。
自動アップデートが有効になっていた(初期設定)
そして設定を確認してみると、ソフトウェアアップデートの設定が「現在の設定は自動更新を行います」になっていました(変更していないのでこれが初期設定)。
再起動は自動アップデートの影響
このことから、ソフトウェアアップデートが自動で実行されて、その過程で強制的に再起動されたのだとわかりました。
再起動時刻も説明と合致
新しいソフトウェアを自動でダウンロードし、あらかじめ設定した時間(デフォルトは午前2時~午前5時)に書換えを行います。なお、「設定」→「端末情報」→「ソフトウェア更新」を選択し、画面の案内に従って操作を行うことで、即時更新も可能です。 (引用元)
自動アップデートが有効だった(初期設定)ので、この記述の通り、ある意味"設定通りにちゃんと"深夜に自動アップデートが実行されたのを目撃したようです。
ちなみに、「デフォルトは午前2時~午前5時」となっていますが、自動アップデートの設定に時刻設定はありませんでした。
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