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スタートアップフォルダは、重要なフォルダですが、わかりにくくて覚えにくい場所(パス)に配置されています。ですが、パスを忘れてしまっても、スタートアップフォルダを素早く開くことができる方法があり、自分は普段それを使っているので、紹介します。
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スタートアップフォルダを簡単に開く方法
やり方は簡単で、まず「Win+R」でファイル名を指定して実行を開いて、そこで「shell:startup」と入力して「Enter」を押すだけです。
つまり、「Win+R」→「shell:startup」→「Enter」でスタートアップフォルダを開くことができます。
OSのバージョンを区別しないで済む
この方法は、最新のWindows 8.1でも、Windows 7でも、Windows Vistaでも、実際のスタートアップフォルダの位置にかかわらず利用できます。
「shell:startup」が覚えられなければ仕方ないのですが、自分はパスを覚えるよりこのキーワードを覚えるほうがはるかに簡単で素早く開くことができたので、この方法を愛用しています。
ファイル名を指定して実行(Win+R)の履歴機能を使えばもっと簡単
ただ、はっきり覚えられなくても、先ほどの「Win+R」でファイル名を指定して実行を開くと、前回実行したコマンドが表示されますし、いくらかの履歴は「↓キー」でさかのぼることができます。Win+Rをとても頻繁に使っていて履歴が流れてしまう人でなければ、この履歴を上手く組み合わせるのがオススメです。「shell:startup」を見つけて、「これだこれだ」と思い出せる程度に覚えておけばOKということになります(自分もこんな感じ)。
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2015年9月4日(金) 12:09
「Win+R」→「shell:startup」→「Enter」を
windows10ではどこから入力するの?
2016年11月30日(水) 09:05
すべてのプログラムの表示方法を教えてください
2016年11月30日(水) 09:10
すべてのプログラムの検索方法を教えてください。