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Apple Watchの充電がうまくできておらず、バッテリーが10%を切ってしまいました。そこで、案内されたとおり省電力モードにしたのですが、その後省電力モードを解除しようにも、解除できなくなってしまいました。そのときの話を書いておきます。
目次
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残りバッテリー10%以下と省電力モード
Apple Watchの残りバッテリーが10%を切ると、「電源OFF」や「省電力モード」の案内が表示されます。
「省電力モード」では、時刻の表示機能のみを表示し、iPhoneとの連携や、Apple Watchアプリなどの昨日が全てオフになるモードです。最低限時刻表示だけをして、省エネ運転します。
戻り方がわからない
しかし、この一度入った省電力モードですが、戻り方がわからなくなってしまいました。
通常時の戻り方
通常、省電力モードから戻るには、電源ボタンを「アップルアイコンが表示されるまで」長押しし、再起動します。
しかし今回は、この操作ができませんでした。
このときの省電力モード時の表示
このとき、省電力モードでは、電源ボタンを押すと、文字盤、ではなくて、緑色のデジタル時計が表示されます。
そして今回は、赤色のカミナリマークがデジタル時計の左横に表示されていました。
残り電力が少ないと省電力モードから戻れない
実は、この赤色の雷マークが表示されている状態、つまりバッテリー残量が少ない(10%以下)場合には、省電力モードから復旧する再起動をさせてもらえないようなのです。
通常の電力モードに戻る: サイドボタンを長押しして Apple Watch を再起動します。この操作をするには、バッテリーが十分に充電されている必要があります。 (引用元)
省電力モードから戻れない状態だった
というわけで、操作方法がわからなかったのではなく、どうやら省電力モードから戻れない状態だったようなのです。
知らないと困る
うーん、知らないで省電力モードに入った人は、かなり困ったんじゃないかと思います。自分とか。
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