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Apple Watchの初期画面の右上には、気温の表示があります。この気温の表示を見て、「気温がおかしい?」と思う人がいるのではないかと思います。なぜなら、あまりに変な気温が表示されているからです。
また、「どんな仕組みで気温を測定しているんだろう」「気温センサーはどこなんだろう」「体温は関係ないのかな」などと思っている人も居るのではないでしょうか。
今回は、その「気温表示」について、その「意味」を説明しようと思います。
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Apple Watch の気温表示とは
センサー?
これを見て、現在の室温も分かるなんてApple Watchすごい!と思った人は、ぜひその気温表示をタップしてみてください。
私も最初はそういう意味だと思っていました。
気温の正体
すると、次の画面が表示されるはずです(下の画像は、別の時刻に撮影したものなので、ちょっと紛らわしいのですがご容赦ください)。
他の表示がされる場合は、画面を何度かタップして切り替えてみてください。
そう、これは時間帯ごとの、天気予報です。
つまり、この気温は「天気予報の現在の気温」という意味だったわけです。
わかりやすい表示
アプリ
このように、あくまで天気予報アプリの値を表示しているため、実際のApple Watchの周辺の気温(室温)ではない、というのが落ちです。
紛らわしいのですが、こういう温度表示であるため、体温で温度計が狂わないのかなぁ?と心配する必要もないわけです。
Apple Watch 難しい
表示や操作方法が限定されているため、なんとなく使っていると気がつかない部分が隠れていて、楽しいような、困っちゃうような。
でもそんなApple Watchが個人的にかなりのお気に入りになりつつあります。
参考
この「天気」という言葉の重要さ。室温は表示しません。
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