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Windows 10 のデフォルトウェブブラウザ「Edge」で標準の検索を「Bing」から「Google」に変更する方法を紹介します。
目次
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設定方法
まず、ブラウザ右上の「・・・」から「設定」をクリックします。
そして、「詳細設定を表示」をクリックします
すると、詳細設定の中に「アドレスバーでの検索時に使う検索プロバイダー」に、「Bing (www.bing.com)」が選択されているはずです。
これをクリックして、「新規追加」を選択します。
一度Twitterを選択する
しかし、ここではTwitterしか選択できません。
そこでまず、「Twitter」を選択した状態で「追加」をクリックしてください。
すると、検索プロバイダーの選択肢にTwitterが追加されます。
Google検索を追加する
そうしたら、そのままもう一度「アドレスバーでの検索時に使う検索プロバイダー」の選択肢を開いて(Twitterが追加されている)、「新規追加」を開いてください。
すると今度はどういうわけか、「1つ選んでください」に「www.google.co.jp Google検索」という選択肢が出現しています。
そこで、そのGoogle検索をクリックで選択して、「既定に追加」をクリックしてください。
設定完了
すると、「アドレスバーでの検索時に使う検索プロバイダー」が「Google (www.google.co.jp)」になっているはずです。
アドレスバーから検索してみる
ちょっと変な追加の仕方ですが、この状態でアドレスバーに検索したいワードを入れて、検索してみてください。
すると、「https://www.google.co.jp/search?q=(検索ワード)&ie=&oe=」というURLで、Google検索が実行されます。
「Web と Windows を検索」は別
この状態で、タスクバーにWindows 10から搭載された「Web と Windows を検索」での検索機能は、Bing検索を前提としている機能なので、今回の設定変更は適用されません。
参考
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2015年8月16日(日) 18:37
Twitterの設定部分は不要。Googleにアクセスした状態で設定画面を開けば、リストにGoogleが出ます。OpenSearchという標準を利用。> http://windows.microsoft.com/ja-jp/windows-10/change-the-default-search-engine-in-microsoft-edge
2015年12月5日(土) 07:15
不信の払拭、