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Twitterのダイレクトメッセージ機能に「既読通知」する機能が付きました。これにより、メッセージが既読になったかどうかが確認できます。
この機能について、自分が読んだかどうかがバレてしまうことを嫌がるユーザーが急増中です。
既読表示がどんなものなのか、その表示の確認方法および、この既読通知機能を無効にする設定方法を紹介します。
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新機能「既読通知」
既読の表示
実際に、この既読機能がどのように表示されるかを紹介します。
まず、ダイレクトメッセージが送信されると、まず「送信済み」状態になります(グレーのチェックマーク)。
そして、そのメッセージが奇特になると、次の通り、「既読」として、青色のチェックマークが表示されます。
これにより、相手が既に読んだのか(開封済みなのか)がわかりますし、逆にこちらが読んだかどうかも、相手に知られてしまいます。
通知機能を嫌がる声
この機能について、通知機能を嫌がるユーザーが増えています。
Twitterの既読機能絶対いらない!!
— Ayano@試験前の為低浮上 (@piyopiyo_moko) 2016年9月8日
ツイッターのDMまで既読機能ついたとかバカなの?
— 東堂シオン親衛隊!!ぽよ♡ (@rika_Loveanime) 2016年9月8日
既読機能がないからDMがよかったのに
— ちくわ (@ti__ku__wa__) 2016年9月8日
TwitterのDMに既読機能とか要らんやろ!
— ゆかり (@0ovHvo0) 2016年9月8日
無効化する方法
この「既読通知機能」の無効化設定手順は以下の通りです。
まず、Twitterアプリを開いて、自分のプロフィールを開いて、歯車マークをタップします。
次に、「設定」をタップして開きます。
次が難しいのですが、ここでは通知設定ではなく、「プライバシーとセキュリティ」の設定を開きます。
この設定画面で、設定の中にある「既読通知の送信/受信」設定を「オフ」にしてください(iPhoneだと、オンが緑、オフが白)。
これで既読通知機能がオフになります。
相手の設定は関係あるの?
既読通知の送信側と受信側の両方が無効になるので、自分の設定さえオフにしておけば、相手に既読が知られることはありません。
自分の [既読通知の送信/受信] がオンになった状態でダイレクトメッセージを受け取った場合は、メッセージをいつ開いたかが会話の参加者全員に通知されます。この設定は初期状態ではオンになっていますが、[設定] でいつでもオフにする(またはオンに戻す)ことができます (引用元)
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