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来週発売される「Apple Watch 2 (Apple Watch Series 2) 」には、GPSが搭載されたことに加え、防水機能(耐水性能)があり濡れたり水の中に入っても大丈夫になったことが注目されています。
その一方で、マリンスポーツを楽しむユーザーからは、「海では使えるのか」が気になっている人もいるようです。
そこで、海水でも大丈夫なのかを調べてみたので、その結果を紹介します。
※身近なトライアスロン勢へ向けて
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Apple Watch Series 2 公式製品ページの記述
公式製品サイトの説明をよく読むと、耐水性能について、次の記述がありました。
耐水性能
水と遊ぶ。泳ぐ。波に乗る。
50メートルまでの耐水性能を備えているApple Watch Series 2は、身につけたままプールや海に入れます。スピーカーは音を出すために空気を必要とするので、密閉することができません。そこで私たちは、中に入った水を音の振動を使って排出するスピーカーを新たに作り上げました。 (引用元)
「波に乗る」=海水なのでは?というのがまず目に飛び込んでくる記述ですが、その又直後にも、「海に入れます」と明示されており、海水に対応している(海水での利用を考慮している)ことがわかります。
また、その記述直後の画像にあるワークアウトの種類には、「プールスイミング」とは別に「オープンウォータースイミング」があり、海を泳ぐことに対応している様子を感じます。
注意書きの記述
ページ一番下の注意書きには、小さな文字で以下のように書かれています。
1 Apple Watch Series 2にはISO規格22810:2010にもとづく50メートルの耐水性能があります。これは、プールや海で泳ぐなど、浅水でのアクティビティで使用できることを意味します。ただし、スキューバダイビング、ウォータースキー、高速水流または低水深を超える潜水を伴うその他のアクティビティにはApple Watch Series 2を使用しないでください。 (引用元)
ここにおいても、海水を意識した記述がちゃんとされています。
まとめ
以上の通り、公式製品サイトの時点ですでに海水を意識した記述となっています。
そのため、これで「海水での利用はお勧めしません」「海水には非対応です」なんてことはないと思います。
よって、海水でも使いたいと思っている人も、Apple Watch Series 2 を購入して問題なさそうです。
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