スポンサーリンク
iPhone 7 Plusのカメラ機能は、2つのレンズを搭載したことが大きな話題となっています。
今まで、さまざまなメディアでそのカメラ機能が紹介されてきましたが、本日の発売から、一般ユーザーの率直な意見や、素朴な撮影例を見ることが出来るようになりました。
そこでここでは、iPhone 7 Plusのカメラを実際に利用したユーザーの声をまとめてみます。
また、そこにちょこちょこ解説を挟んでおきます。
目次
スポンサーリンク
iPhone 7 Plus利用ユーザーの声
iPhone 7 Plus について、ユーザーの声が続々上がってきています(ちょっと印象として、カメラへの言及が少ない気はしますが)。
とにかく「綺麗」「すごい」
「きれい」という感想が最も目立ちます。
職場で触ったiPhone7plusのカメラ綺麗すぎてすごいぞ
— 森川糖衣10/9東6ゆ63b (@glider101) 2016年9月16日
iPhone7plus 都内のとある空いていたソフバンで実物見てきました。やっぱ7plusのカメラ機能は凄かった!
— mogutan (@jjyjjyjjyjjy) 2016年9月16日
6シリーズより多少 小型化されたので次回は7plusがいいかな! pic.twitter.com/jVTfXAuKly
仕事帰りに銀座のアップルストアに立ち寄って、今日から新発売のiPhone7を触ってきました。iPhone7 plusのカメラの写真がとてもきれいでgood!サイズが大きいのが少しう~ん…だけど、気に入りました。多分買うだろうなあ。 pic.twitter.com/7VYyZMOX64
— 豊田陽平 (@yh_toyo) 2016年9月16日
しかもiPhone7plusで写真撮ったらチョーきれいすぎてカメラとかじぶんには勿体無い気もする望遠レンズほんといい〜〜
— みゆげ (@_myg77) 2016年9月16日
ズームが便利
光学2倍ズームが便利、との声。ただし、後述の「付録」には注意です。
iPhone7plus、ちょこっと使って便利なのは、光学2倍カメラ。
— いむら たかひろ (@imutaka) 2016年9月16日
食べ物とか接写する際に、影が入りにくくなるので、地味に便利w
iPhone7plusで撮影した1倍、光学2倍、光学+デジタル10倍の写真。やっぱふだん持ち歩くものでここまで寄れるのいいなあ。早くカメラをこいつにして散歩したい。 pic.twitter.com/8GHxxe3ogv
— ようかん (@yottra) 2016年9月16日
光学2倍のおかげで、焦点距離56mm(35mmフィルム換算)からのデジタルズームとなって、従来デジタルズーム5倍だったものが、iPhone 7 / 7 Plus ではデジタルズーム10倍となっており、かなり寄れる(大きくズームできる)ようになっています。
被写界深度エフェクト
ただし、話題の「被写界深度エフェクト」は、10月のOSアップデートで対応です。
iPhone 7 Plus
— じょにー (@e_blue15) 2016年9月16日
デュアルカメラ搭載(広角と望遠)
一番試したかった被写界深度エフェクトは、10月のOSアップデートで対応とのこと
ホームボタンが感圧式になったため、初めは違和感を感じたけど、しばらくしたら慣れた pic.twitter.com/AfovSKhtoc
カメラの切り替え分からない
iPhone7plus触ってみたけどカメラの切り替えわからんかったwww
— とわ みつきC+C (@nkn_mitsuki) 2016年9月16日
夜が綺麗にとれる
夜(暗いところ)が綺麗にとれる、というのは、レンズがf/1.8を積んでいることの影響がありそうです(F値は、レンズの「明るさ」「単位時間あたりに光を取り込める量」のような数値で、小さいほど明るくなります)。
iPhone7plusのカメラがやばい。マジで綺麗かも。昼はさほどわからないけど、夜がやばい!#iPhone7Plus #カメラ#photo pic.twitter.com/tlax7ZvW9c
— 5せんと (@hide33e65) 2016年9月16日
今までのiPhone 6、iPhone 6s、iPhone SEは、f/2.2でした。
背景のボケがいい
ここも、f/1.8効果があるのかな?と思います。
そして、iPhone7プラスのカメラはなかなかボケ感が出ていい感じです。 #iPhone7Plus pic.twitter.com/xsjjF3AqOJ
— なかすすきの (@nakasusukino) 2016年9月16日
光学手ぶれ補正・ズーム時の挙動について
iphone7 plusのカメラ 望遠側でISないのは ブレブレになるよね
— ポンチョ (@EisroMwdwp846) 2016年9月16日
iPhone7Plusのカメラ試してみたけど、ズームの時が荒れた。期待してたけど、なんかイマイチだった。
— 小出 和弘 (@kazuhiroblog) 2016年9月16日
※「IS」は「Image Stabilizer / Image Stabilization」の略で、手ぶれ補正機構のことです。
iPhone 7よりiPhone 7 Plusのほうがきれい
iPhone7,7plus大きさ的にもそんな変化ないけど、ホームボタンのタップティックエンジンが違和感ヤバイ。
— K꙲O꙲U꙲Y꙲A꙲ (@750Gogo1) 2016年9月16日
ボタンがカチカチしない。
カメラはplusの方が綺麗。
ズームしてもいくらか綺麗になった。
普通のブラックはiPhone5みたいだった。
付録:「光学2倍ズーム」について
「光学2倍ズーム」と言われていますが、実際のところは2つのレンズが搭載されており、それがそれぞれ35mmフィルム換算で焦点距離28mmと56mmであって、この2つのレンズをそれぞれ広角端・望遠端としたときの倍率を「光学2倍」と言っているようです。
なので、iPhone 7 Plus では、28mm~56mmの間は、広角用レンズ(28mm)を使ったデジタルズームでズームして、56mmまでズームした段階で望遠用レンズ(56mm)に切り替わり、そこから先は、その望遠用レンズを使ったデジタルズームで10倍デジタルズームを行う、という挙動のようです。
これは、一般的な「光学2倍デジタル10倍」と表記されたデジタルカメラとは異なる挙動で、かなり違和感があります。デジタルカメラなら、28mm~56mmの間も、デジタルズームは利用しないはずですので。
この挙動に気が付いているユーザーの声も。
iPhone7Plusのカメラのレンズ切り替えは意外といいかも。使い所ありそう。地味だけど、短い方でデジタルズームしてx2になるところでレンズ切り替わってくれる感じあった。
— IwaKen (@moru3) 2016年9月16日
iPhone 7 Plus本当に出荷時のOSでカメラ2つとも使ってるのかな??望遠レンズの方隠しても写真撮れるし、デジタルズームなんじゃないのこれ…
— キリカ (@kir1ca) 2016年9月16日
ズームレンズではない(=単焦点レンズ)なので、それでも実行できる「ズーム」は、すべてデジタルズームとレンズ切り替え、ということになります。
ただし、逆に単なるデジタルズームでもないため、うまく伝えるのも難しい、というわけです。
とはいえ、56mmからデジタルズームが始まる、という部分については画質が綺麗になる1要素かと思います。
参考
スポンサーリンク
コメント(0)
新しいコメントを投稿
|HOME|
『iPhone 7の新色ジェットブラックの質感や指紋の目立ち具合についての感想まとめ』 OLD >>
スポンサーリンク