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「timeline.line.me」で始まるURLを開いたとき、LINEのクマのキャラクター「ブラウン」のイラストと一緒に、「This page cannot be displayed. This post cannot be displayed or has been deleted」という英語が表示された画面が出る場合があります。
この英語メッセージの意味と、日本語表示の場合のメッセージ、そして、これが表示されるパターンについて紹介します。
目次
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「This page cannnot be displayed」エラーの画面
タイムラインなどでURLを開いたとき、次の画面が表示される場合があります。
This page cannot be displayed.
This post cannot be displayed or has been deleted
[Back to LINE Timeline]
この画面は何の画面?
LINEのタイムライン機能は、ブラウザ(ChromeやSafariなど)からでも表示できるようになりました。
このエラー画面はその「ブラウザ版LINEタイムライン」の画面です。
より正確には、タイムラインの中のひとつの「投稿」を表示するためのページです。
意味
そしてこの表示メッセージは、「このページは表示できません。表示できない投稿が、削除済みの投稿です」という意味を表しています。
また、スマホ版ページでは英語表示されてしまうのですが、PC版ページでは素直に日本語表示され、以下のように表示されます。
このページは表示できません。
この投稿は表示できないか削除されています。
原因
このエラーが表示された場合、大抵のケースでは、投稿をURLで共有したものの、その後削除されたケースです。
というのも、公開範囲を「全体に公開」にしていなければ、共有用のURLを作れない(共有ボタンが表示されない)からです。
なので、基本的にもう一つの可能性である「共有範囲に自分が含まれていなかった」ことは原因になりにくいと言えます。
公開範囲を変更した場合もありえる
ただし、一度全体に公開として投稿して共有用URLを作った後に、共有範囲を変更した可能性は無くはありません。
その場合は、まだLINEタイムラインにログインしていないブラウザ、もしくはログアウトした状態でそのURLにアクセスすると、ログイン要求が表示され、わかります。単純に削除された公開状態の投稿の場合、ログイン要求はされない、という挙動の違いがあるからです。
URLが壊れている場合は別のエラー
ちなみに、適当にURLの数字を変更したような、そもそも該当する投稿が存在しないようなURLを指定してアクセスした場合は、また別の、次のエラーになります。
ネットワーク接続エラーにより、リクエストが完了していません。
もう一度お試しください。
どうすればいいの?
こういう理由なので、このエラーは一時的なものではありません。このエラーを回避して投稿を見る、などというものではなく、対処のしようがありません。
一方で、このURLを共有してきた側に問題・ミスがある、とは考えられるので、このURLの送り主に、「見れないよ」「消えてるよ」などと伝えて、再送信してもらうなりするのが良いかと思います。
ひとこと
いよいよブラウザ版に戻ってきたLINE。最近広告が多すぎて嫌がられがちなタイムラインがブラウザ版登場でどうなることやら。
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