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Twitterなどで、iPhoneのコントロールセンターの「AirDrop:受信しない」ボタンと「カメラ」ボタンを同時にタップすると何かが起こるという噂が広まっています。
Androidユーザーで試せなかったり、試してみても何も起こらず、詳しいやり方が知りたかったりするユーザー向けに、実際いろいろ試してみたところ何が起こったかを紹介します。
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「AirDrop」と「カメラ」を同時にタップする
何が起こるのか
この操作をすると、iPhone本体がフリーズして、一時的に何も操作できなくなります。
そしてしばらくすると真っ黒い画面に白いぐるぐるが表示されるようになり、またホーム画面に戻ってきて復活します(再起動のような挙動)。
かなり「ドッキリ」要素の強い動作です。
同時押しのコツ
ただしこの「同時にタップ」は、うまく操作したときしか発動しません。
いろいろ試してみた結果、同時にタップして、1秒くらい経ってから指を放すようにすると、この動作(不具合)が発動しやすいことが分かりました。一瞬タップするだけでも発動しますが、ゆっくり押した方が発動させやすい傾向にあるようです。
不具合が発生するiPhoneと発生しないiPhone
ただこの同時押しは、そのコツ以外にもどうやら、発動するiPhoneと発動しないiPhoneがあるようでした。
3D touchに対応している、iPhone 7 Plus、iPhone 6s Plusでは発動しませんでした(長押ししたときの挙動も変わってくる)。
一方で、iPhone SE であれば、この不具合を簡単に発動させることが出来ました。
この通り、発動するiPhone、発動しないiPhoneがあることから、「ウソだ・デマだ」派と、「出来た・本当」派が発生してしまっている模様です。
まとめ
「同時押しすると何が起こるのか」に対する答えは「フリーズする」、でよさそうです。
ただし、発生するiPhoneと発生しないiPhoneなどの違いがあって、うまく再現できる人と再現できない人がいるようです。
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2017年7月21日(金) 03:46
iPhone 6s / iOS 10.2
これをやったら、30秒ほど固まったのちにリスプリング(簡易再起動)がかかりました。。
2017年9月18日(月) 01:40
iPhone 5でもできました。
そして再起動しました。
でもyutaさんのコメントにある30秒よりかは私の方はちょっと長かったように感じましたが。。。