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2017年9月2日ごろ、LINEのトーク背景に花火が打ち上がる隠し機能が利用できなくなりました。
花火機能が期限付きなのかどうか、期限があるとしたらいつまでなのか、が当初話題になっていたので、結果9月に入ってすぐ利用できなくなった、ということをメモしておきます。
※今回、Android版やPC版では、もとから利用できませんでした。唯一利用できていたiOS版アプリ(iPhone)での利用が終了しました。
【最新情報】2019年7月19日より、今年も花火エフェクトが利用できるようになりました。詳しくはこちら。
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花火機能
花火機能とは、2017年8月14日に配信が開始されたiPhone版LINE7.9.0以降、トークで「花火」もしくは「花火」を含む文章を送信すると、トークの背景が暗くなり、数発の花火が上がるというものでした。
花火機能が終了
9月2日以降、この花火機能が利用できなくなった模様です。
現在、iPhone版LINEで「花火」と送信しても、何も起こりません。
今回、花火機能が利用できたのはわずか20日程度でした。
9月になって終了する、というのは区切りとして分かりやすい一方、8月14日開始という開始タイミングは遅く感じました。
隅田川花火大会など、少なくとも東京都周辺の花火大会は7月終盤から8月初旬に多数行われてしまっており、8月14日の時点でだいぶ花火シーズンは終盤となっていましたので。
とはいうもののあくまで隠し機能・おまけ機能であるため特に問題ではなく、リリースできるタイミングでリリースしたのみかと思われます。
今回の反響を受けて、今後また類似の隠し機能が仕込まれるのか、来年も花火機能が搭載されるのか。また、その際にはAndroid版・PC版対応されるのかにも注目です。
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