LINEの仕組み from did2memo.net

LINEの仕組みや使い方などについて詳しく解説します

iPhone版LINEにて現在のバージョン7.12.0、最新バージョン7.11.1と表示される問題について

LINE (1601) LINE 7.11.1 (iPhone) (7) LINE 7.12.0 (iPhone) (1) LINE-iPhone (444)

現在、iPhone版LINEを最新版にアップデートすると、「現在のバージョン」が「7.12.0」となり、「最新バージョン」が「7.11.1」になる問題が発生しています

この問題を含め、どうやら「7.12.0」と「7.11.1」との間に何らかの混乱があるようなので、ここで記載しておきます。

「LINE 7.12.0」の登場

iPhone版「LINE 7.12.0」は、「LINE 7.11.0」の不具合修正アップデートとして提供が開始された、とLINE運営公式アカウントは述べています。

アプリストアは「LINE 7.11.1」

しかし、修正版として公開されたのは、「LINE 7.11.1」というバージョンでした。

アップデート後の表示がおかしい

ただこのLINE 7.11.1にアップデートしてみると、どういうわけか、LINEアプリ内の「現在のバージョン」は「7.12.0」になってしまいました。

「最新バージョン」にはアプリストアに表示されている「7.11.1」が表示されており、ちぐはぐな状態です。

「7.12.0」として開発されていたものを「7.11.1」としてリリース?

こんなバージョン番号の混乱が発生している裏側には何らかの混乱があるように思えます。

その中でひとつ気になるのは、不具合を修正するために慌ててリリースされたと思われるこの「緊急修正アップデート」に、いろいろな新機能と不具合が含まれていたという点です。

そこから、もともと計画されていた「LINE 7.12.0」を、修正版としてリリースしたものの、リリースする際には7.11.1としてリリースし、しかし内部的にはそのまま7.12.0としてしまっていたのではないか、という仮説がひとつ思い浮かびます。

多くのユーザーで発生中なので特別心配する必要なし

いずれにしても、現在iPhone版LINEを最新版にアップデートした際に、現在のバージョンが7.12.0、最新バージョンが7.11.1になる、という問題が多くのユーザーの間で発生しているため、何か自分だけおかしいのではないかと、慌てて再インストールなどを行う必要はなさそうです

問題は各種不具合

ただ問題は、この7.11.1/7.12.0にて、「起動しない不具合」は多くのユーザーの間で解消されたものの、以下の新しい不具合が発生してしまっていることです:

そのため、7.11.0で起動できなくなる不具合があるからと、7.11.0を見送っていた場合は、7.11.1(7.12.0)へのアップデートも、もうしばらく見送った方が良いかもしれません。緊急で対応した結果、普段より不具合が多く発生してしまっている可能性が考えられます。

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