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iOS11にアップデートして以降、画面が勝手に明るくなったり暗くなったりして明るさが固定できずに困っているユーザーが増えています。この原因と対策について紹介します。
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勝手に明るくなったり暗くなったりする原因
iOS11にして画面が勝手に明るくなったり暗くなったりする原因は、「明るさの自動調節」という機能の影響です。
iPhoneの周囲の明るさに応じて、自動的にディスプレイの明るさを調節する機能です。暗い場所では暗く、明るい場所では明るくして、眩しすぎたり暗すぎたりしないようにするはずなのですが、この変化が気になったり、適切な明るさにならないと感じる場合があります。
iOS10で一度固定していても、今回のiOS11へのアップデートで、再び自動調節がオンに戻ってしまうようです。
明るさを固定する設定
明るさを固定するには、「明るさの自動調節」を「オフ」に設定すればOKです。
この設定は、「設定」アプリの「一般>アクセシビリティ>ディスプレイ調整」の中にあります:
ここで「オフ」にするとそれ以降、手動で設定した明るさに固定されます。
手動で変更する方法
明るさの設定をこまめに手動で変更する操作はコントロールセンターで行うことができます(iOS10の頃と同様ですが、見た目が変更になっています)。
この部分を上下にスライドさせると、明るさを調節することができます。
「ホワイトポイントを下げる」にも注意
現在、「ホワイトポイントを下げる」の設定が勝手にオンになってた、という声も増えています。画面が今までより暗くなり、「明るくすることができない」「なんだかくらい気がする」という違和感の元になりやすい設定です。
違和感が残る場合は、こちらの設定も合わせて確認してみてください:「【iOS11】「画面が暗くなった」原因と対策設定「ホワイトポイントを下げる」について」
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2018年2月26日(月) 14:16
役立った!
2018年2月26日(月) 14:16
助かりました!
ありがとうございます😊