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匿名のメッセージを募集できるアプリ「Sarahah(サラハ)」がInstagramやTwitterで人気です。Instagramのトップなどでメッセージ募集用のURLを公開して、そこにメッセージを送って貰い、それをストーリー機能を使って返信する、というのが流行しています。
しかし、なかなかSarahahにメッセージが届かず、ストーリーに載せるメッセージがない・質問が来ないと困ってしまうユーザーも多いようです。
これについて、「Sarahahならではの対策」が言及されることが増えています。その対策方法と、その対策に関連する注意点を紹介します。
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「ストーリーに載せるメッセージがない」問題
SarahahメッセージをInstagramで募集しても、誰もメッセージを送ってくれないのでは、「インスタのストーリーで返信する」という流行している方法ができません。
今回注目したい問題は、メッセージが届かない・誰もメッセージを送ってくれない、というよりも、インスタのストーリーに載せるネタが集まらないことです。
参考:誰からも届いていない、1件もメッセージが表示されていない画面:
Sarahahならではの対策
この問題に対する、Sarahahならではの対策があります。
それは、自分で自分のSalahahページ(○○.sarahah.com)を開いてメッセージを送るという方法、すなわち「自作自演」するという方法です。
おすすめできない自作自演という方法ですが、「自作自演しても見分ける術がない」、「別のアカウントを作るなどの手間も必要ない」というSarahahの特徴がある影響で、非常にやりやすい方法なのは間違いありません。
※Twitterでの「○○ならRTお願いします」「コメント募集」のようなものだったりすると、別のTwitterアカウントを作るなどの手間がかかりますし、自作自演であると見分けられやすくなるヒントが生まれてしまいます(過去のツイートなど)。Sarahahは極端にシンプルかつ匿名、そしてアカウント不要であるため、こういったハードルがありません。
「自作自演かも?」に注意
この通りあまりに簡単に自作自演できてしまうため、SarahahのメッセージがTwitterやInstagramで共有されていた場合は、「メッセージや質問が自作自演かもしれない」ということを覚えておく必要があります。
また自作自演が簡単にできてしまい見分けが付かない、ということにはかなり多くのユーザーが気が付いているようで、現在Sarahahでは「自作自演疑惑」が多数発生しています。
本当にメッセージが送られてきてストーリーに載せたのに、「自作自演なんじゃないか」と疑われてしまう、という問題です。
これについても、自作自演じゃないということをSarahahの仕組みだけで証明することは困難なので、シェアする際は疑われる可能性も考慮しておいた方が良いかと思います。
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