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「クレジットカードの有効期限が今月末で切れるから、今月中に更新してください」というメールが届いたのですが、クレジットカードを確認してみると、「来月」が有効期限でした(*「今月」=メールが届いた月)。
「まさか、『表示されている月』いっぱい使えるのではなく、その月になったら使えなくなるという意味だったの???」と疑問に思ったので、そのときの話をメモしておきます。
最終的に、もともとの認識通り、表示月の末日まで、が正しい解釈でした。今までもそうやって使っていましたしそうですよね。
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きっかけはクレジットカード更新の催促メール
Cloudflareから、来月1日になったらクレジットカードの期限が切れるから、今月末までにクレジットカード情報を更新してね、というメールが、その月の1日に届きました。
これを見て、「有効期限は今月」と解釈し、そのうち新しいクレジットカードが届くだろう、と思っていました。
しかしなかなか新しいクレジットカードが届かないのでよくよくクレジットカードの有効期限を確認してみると、「来月」が印字されていました。「有効期限は来月」だったのです。
「それなら来月のCloudflareからの請求日の時点でもクレジットカードは有効のはずでちゃんと支払い可能のはずなので、どうして今月中に更新しないといけないの?」と思いました。
クレジットカードの有効期限の「月」の意味
そこで一度Google検索してみると、クレジットカード会社のサイトにも、「この例の場合は、(印字されている月)の末日まで」のように書かれていました。
また、クレジットカードが届いたとき、クレジットカードが接着されている台紙(利用枠などが書いてある紙)にも、「お支払日」や「締め日」と共に、「カード期限 20○○年XX月末日」と印字されていました。カードの記載内容と照らし合わせても、やはりカードの有効期限は、印字されている月の末日、という解釈で良さそうでした。
クレジットカードの締め切り月の解釈がカード会社ごとに違っていたらいろいろ扱いが大変そうなので、おそらく他の会社のカードもこうなのだと思います。。。とまで書いて思ったのですが、万が一もしこのあたりに例外があったとしたら(ルールとして定められていても、仕様を満たしていない挙動のある会社が存在するリスクがあるとしたら)、Cloudflareが早めの締め切りを設けて更新を催促したのも頷けます(それともシステムの反映とかの都合?)。
新しいクレジットカードの催促
最終的に、クレジットカード会社に早めにカードを送って欲しいと連絡したことで、もともとの予定よりも早く、新しい更新後のクレジットカードを送付してもらうことができました。
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