スポンサーリンク
現在、Google Playストアのアプリを起動した際に、「利用規約」という同意画面が表示されて、「ウイルスなのではないか」と感じたり、「同意しないと使えないのか」などの声が増えています。
このポップアップ表示について。
スポンサーリンク
Google Playの「利用規約」ポップアップ
現在、Google Playアプリの起動時に、次のポップアップが表示されるユーザーが増えています:
○○○○@gmail.com
利用規約
Google Play では、膨大な数のアプリにアクセスして使用、インストールできます。
Instant Apps のリンクを利用すると(利用可能な場合)、そのアプリをインストールしないで起動できます。 [詳細]
Google Playを使用すると、Google Play 利用規約に同意したことになります。
Google Playから最新のニュースや特典情報を受信する。
[同意しない] [同意する]
このポップアップは本物?
2018年2月5日に、Google Play利用規約が更新されました。
今回このポップアップが表示されるようになったのはこの影響であると考えられます。まったく同じメッセージが悪用されてどこかに偽物として表示される可能性は否定できませんが、現在多くのユーザーに対して通常の再同意の流れとしてこのポップアップは表示されているようです。
同意しないと利用できないの?
このポップアップの「同意しない」をタップしてみると、Google Playアプリは終了してしまいました。
再起動後も同じポップアップが表示されるため、「同意する」をタップしないと、Google Playアプリは利用できません。
「Google Play ストア が停止しました」問題
その他、このポップアップには、この利用規約に関連する情報に飛ぶことのできるはずの2つのボタン(「詳細」と「Google Play 利用規約」)があります。
しかし、それらをタップしたところ、アプリが落ちてしまい、次のエラーが表示されました。
Google Play ストア が停止しました
[アプリを再起動]
2018年2月10日時点ではGoogle Play 利用規約を次のリンクからも確認することができます。アプリが強制終了してしまう場合は、そちらを確認してみてください。
ちなみに、Instant Appsに関する記述はこの部分です:
Android Instant Apps。ユーザーがデバイス上でリンクをクリックすると、該当する Instant App が存在するかどうかの確認が Google Play で行われ、存在する場合は Instant App 内でリンクが開きます。利用する Instant App の操作を実行するために必要なコードがデバイスにダウンロードされ、一時的に保持されます。Instant App のアプリ詳細情報は Google Play ストアでご確認いただけます。Android Instant Apps のデータと設定は、Google アカウントでログインしているデバイスに同期されます。Android Instant Apps は、デバイスの設定で無効にできます。 (引用元)
スポンサーリンク
スポンサーリンク