Android 8.0 へのソフトウェアアップデート後の不具合・評判情報まとめメモ

Android 7.x から Android 8.0 へのアップデート後に感じる印象のうち、代表的なものは以下の通りです。以外と目立つのは、「絵文字の顔・デザインが変わったのが気になる」というものです。

• 「絵文字の顔が変わった・絵文字のデザインが変わった」
• 「全体的に動作が速くなった・サクサク動作するようになった／重い・カクつくようになった」
• 「PIPが便利／使いづらい」
• 「アイコンが丸くなったのが気になる」
• 「変換にふりがなが表示される」
• 「通知ドットが気になる」
• 「Androidシステムなどの『○○がバックグラウンドで実行中』の表示が邪魔（※設定＞アプリと通知の画面で「メニュー＞システムを表示」をした上で、「Androidシステム」を開いて「アプリの通知」にある「バックグラウンドで実行中のアプリ＞重要度」を「低」に変更しつつ、「通知のカテゴリ」のほうで「ロック画面」＞「通知をすべて表示しない」で通知をオフにして非表示化可能）
• 「キャッシュを一括で消せなくなった」
• 「ステータスバーが見やすくなった」
• 「通信中かどうかでアンテナピクトの表示が変わって位置がずれるのが気になる」
• 「ホームボタンのデザインが微妙」

Android 8.0 へのアップデート後に発生している代表的な不具合は以下の通りです。ただし、同じAndroid 8.0であっても、機種やインストール済みのアプリ、利用中のホームアプリや設定、ネットワークにより、その不具合が発生するかどうかは異なるので注意してください。

• 「バッテリーの減りが早くなった・どんどん減る・本体が熱い（※一般的にアップデート直後はバッテリーを消費しやすい傾向にあるので注意）」（Xperia XZs）
• 「アプリの通知が来なくなった」
• 「アプリの通知設定がリセットされた」
• 「アプリの通知音が鳴らなくなった」
• 「テザリングができなくなった（参考:2.4GHzを選択）」
• 「Wi-Fiが突然繫がらなくなることがある」
• 「Bluetoothがよく切れる・つながらない・Bluetoothイヤホンが使えない」
• 「アプリが強制終了する」
• 「再起動ループになった」
• 「明るさの自動調整の動作が悪い・明るさの調整がスムーズでない・遅い」
• 「音量ボタンが反応しない」
• 「カメラアプリが動作しない」
• 「Smart Lockが表示されない」
• 「動画の再生が遅くなる」
• 「壁紙が一部表示されない・真っ黒になる」（Xperia XZ）
• 「アプリの共有機能が動作しない・共有ボタンを使うと落ちる」
• 「アラームやタイマーが鳴らなくなった・鳴らないことがある（※対策について：端末独自のものも含め、省電力関連機能を無効にする。特に、Android本体の「設定＞バッテリー＞省電力機能の対象外アプリ」で「時計」を選択し、省電力機能の対象外にする）」
• 「モバイルデータを常にONが勝手に有効になる（開発者向けオプションがオンの場合）」

• 「ガルパが重い」
• 「ドルフィンブラウザが正しく動作しない」
• 「LINEが落ちなくなった・LINEが停止しなくなった」
• 「ミリシタが処理落ちする・エラーになる／問題なく動く」
• 「デレステが音ずれする・やりにくくなった／問題なく動く」
• 「旅かえるの写真共有ができない」
• 「ドコモメールの着信音が長い・長さを設定変更できない」
• 「Chromecastの動作がおかしい」

• Androidスマホの「ソフトウェアアップデート」を確認する方法