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2018年5月30日に行われたアップデート以降、ポケモンGOで表示されるエラーメッセージが変更され、今まで「エラー」とだけ表示されていたメッセージが、より詳細な日本語に置き換えられました。それに伴い、「ポケモンに遭遇できませんでした(25)」というエラー表示が目立つようになっています。
このエラーメッセージ、以前より確かに日本語は丁寧になっているのですが、それでも突然表示されると一体どういう意味なのかよく分からない場合が多いようなので、説明を加えます。
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「ポケモンに遭遇できませんでした(25)」エラー
エラーの意味・原因
このエラー表示は、ポケモンの世界感に合わせて「遭遇できませんでした」という表記になっていますが、要するに「このポケモンは居ませんでした」、もっと言えば、「このポケモンの出現時間は終了しています」ということを意味しています。
地図上に出現するポケモンには、何時何分から何時何分まで、という「出現時間」が設定されています。ポケモンが地図に表示された状態でアプリ切り替えを行って、再びポケモンGOアプリに戻ってきたときなど、既に出現時間を過ぎたポケモンが、地図上に表示され続けてしまう場合があります。
そして、その「出現終了」が地図上に反映される(ポケモンが消える)より前にポケモンをタップしてしまうと、もう出現時間が終了しているはずのポケモンを捕まえようとしたということで、エラー25が表示されてしまいます。
※ポケモンGO Plusを利用している場合、既にポケモンGOプラスで捕まえ終わったポケモンをタップした場合も、既に捕獲済みのポケモンを捕まえようとした、ということで同じエラーになります。
対策
そのため、このエラーはポケモンGOアプリの挙動の問題が主であるため、特にアプリ上で不具合が発生している訳ではなく、対策を行う必要はありません。ただ表示メッセージが分かりにくいため(それでも以前よりは分かりやすい)、その表示理由を知っておくと、納得感が高まるかと思います。
※以前は「エラー(25)」ただこれだけのエラーメッセージでした。
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2019年5月4日(土) 17:45
「出現時間は終了している為のエラー」と結論付けていますが、アプリを再起動して再表示されて、タップ出来ることもあります。
私としては、起動後一定時間表示させるとタップ出来ることもある為、ゲーム内に存在するという識別よりも先に表示されてしまっていることが原因だと思っています。