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2019年1月24日より、iPhone版Twitterアプリにて、ツイートが連なった「スレッド」を表示した際に、大本になっているツイートをしたユーザーに対して「元のツイート作成者(Original Tweeter)」というタグが表示されるようになりました。
この意味や表示状況、非表示にする方法等について。
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「元のツイート作成者」の表示
「元のツイート作成者」表示の意味
この「元のツイート作成者」という表示は、タイムラインに表示されているツイートではなく、そのツイートをタップして表示される、ツイートの詳細画面にて表示されるものです。
そしてその詳細画面では、「返信」のやり取りで連なった一連のツイートたちが、ひと続きの「スレッド」として、まとめて表示されます。
その返信をたどっていって行き止まりになる、大本のツイートを行ったユーザーのことを「元のツイート作成者」と呼び、一連の「スレッド」の中に登場するそのユーザーのツイートに対して「元のツイート作成者」というタグが付けられるようになりました。
表示されないのはどうして?
今のところ全ユーザーでこのタグが表示されるわけではなく、表示されるようになったアカウントとまだ表示されないアカウントが混ざっている状態のようです。
今後より多くのユーザーに表示が拡大して行くものと思われますが、途中で仕様が変更されたり、全ユーザーへの展開が注視される可能性もあり、今後もこの機能が続くかについては、はっきりとしたことがまだ言えない状況です。
非表示にする方法は?
公式Twitterアプリでこの「元のツイート作成者」タグが表示されてしまったとき、この機能を非表示にするための設定は用意されていません。
ユーザーの反応
ユーザーからは、「邪魔」「要らない」「何これ」など、「しっくりこない」というような反応が多く上がっているようです。
元のツイート作成者とかいう表示いちいちいらなさすぎるwwwwww
— りてゃん❕♣︎"☽ (@i__am__ryo__) 2019年1月25日
ツイッターの元のツイート作成者っての主張強すぎない?
— ゆうた (@Yuta1997n) 2019年1月25日
次のアプデで修正されそう
リプ欄の元のツイート作成者みたいなLabelの存在感大きすぎてちょっと見にくい
— とょしん (@Toyoshin_) 2019年1月25日
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