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新しいApple Watchにデータを引き継いだ直後、で突如「休止時間」が有効となってしまい、設定を見ても休止時間を解除できない状態となってしまいました。
そのときの症状の特徴や、解決に至った手順を紹介します。
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Apple Watch復元後に休止時間が有効に
新しいApple WatchをiPhoneに追加して同期を行ってしばらくして、Apple Watchのディスプレイ上部に砂時計マークが表示されていることに気が付きました。
その後確認した際には、「時間の確認 すべてのAppおよびカテゴリの今日の残り時間は、あと5分です。」という通知も表示されてしました。
アプリ一覧を表示するとほとんどのAppleWatch用アプリがグレーアウトされ、アプリをタップして開いても次のメッセージが表示されるだけで、やはり利用できません。
休止時間
“カレンダー”は休止時間中は使用できません。
[OK]
今まで利用していたApple Watchではそのような休止時間は利用しておらず復元後突如発生し、また、iPhone側の「設定」>「スクリーンタイム」にある休止時間設定も「オフ」となっており、突然の休止時間有効化でした。
また、Apple Watch内の設定を探しても、特に休止時間の有効・無効用の設定は見当たりませんでした。
再起動
Apple Watchの再起動を行うと、一時的に休止時間が解除されましたが、すぐまた休止時間中となり、アプリが利用できない状態に戻されてしまいました。
また、iPhoneの再起動では効果がありませんでした。
「デバイス間で共有」のオン・オフ
このときiPhoneのスクリーンタイム設定は「デバイス間で共有」が「オフ」となっていました。
そこで、一時的にオンにすることで、休止時間が設定されていない(オフ)ことがApple Watch側に反映されるのではないかと考え、「デバイス間で共有」を一度オンにしたあと、またその後オフに戻す、という操作を行いました。
するとApple Watch側の休止時間が解除され、従来通り、休止時間に邪魔されることなく、アプリを利用することができました。
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