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ポケポケプレイヤーの間で、「ゴッドパックが出た」「エラーパックが出た」のように言われることがあります。
この「ゴッドパック」(GODパック/神パック/神パ)や「エラーパック」と呼ばれているものが一体どんなパック/カードのことなのか、その意味や、ゴッドパックが出現する確率などについて解説します。
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ゴッドパックとは
まず先に「ゴッドパック」と呼ばれているものですが、こちらは、5枚ともレアカードが入っていたパックのことです。
レアカードだけが5枚も入っていて「こんなことあるの?」となるユーザーが多いこのパックですが、不具合でも何でもなく、公式より案内されている「レア封入」と呼ばれるカードが入っていた場合の、正常なカード排出です。
もともとポケポケでは、パックを開封する際に最初に実施される抽選で、99.95%の確率で「通常封入」、0.05%で「レア封入」という、2種類の封入結果(カード内容)に分岐します。
このうちの通常封入が、多くのユーザーが見慣れている、レアカードが1枚か2枚という結果です。
結果が通常封入である、ということが決まった上で、さらにカードごとの確率に従って、具体的にどのカードが出るかが抽選されていき、最終的な5枚の組み合わせが決まります。
一方、0.05%という低確率でしか発生しないレア封入に当選したとき、レアカードだけを5枚排出する、というタイプの結果になります。
このときは、5枚が抽選されるとき、すべてレアなカードの中から抽選されます。
つまり、このレア封入だった場合のことが、ゴッドパックと呼ばれています。
エラーパックとは
一方で、ポケポケのアプリ内で「エラーパック」と呼ばれるのはいくつかのパターンがあるのですが、そのうちのひとつがまさに「ゴッドパック」のことを指しています。
もともと「エラーパック」とは、紙のカードのパックにおいて、何らかの封入エラー(ミス)があったパックのことを指します。
レアカードがこんなに入っているのは何かのミスに違いない、と捉えた結果、レア封入のことがエラーパックと呼ばれることがあります。
エラーパックの別の意味
もう一つエラーパックの意味としてよく使われるのが、同じカードが2枚入っていた場合です。
ポケポケでは、抽選の仕組み上、同じカードが1つのパックに2枚入っていることがある、とされており、エラー(ミス)ではないのですが、それが何らかのミスであると捉えられ、エラーパックと呼ばれることがあるようです。
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