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【ALGS Year5】BANレジェンドの決まり方ルール解説

Apex Legends (362)

ApexLegendsの公式大会ALGSでは、Year 5より「レジェンドBAN」のルールが追加され、各マッチごとに、レジェンドがBAN(バン)され、次のマッチ以降で選択できなくなるルールが追加されました。

2026年1月17日現在、札幌にて行われている世界大会(ALGS Year 5 Championship)でもこのBANシステムが採用されており、レジェンドがBANされますが、予選から見ていたわけではない視聴者を中心に、BANのルールが分からないとの声が多くなっています。

そこで今回は、どのレジェンドがBANされるのかがどう決まっているのか、というレジェンドBANのルールについて解説します。

レジェンドBANルール(BANシステム)の基本

大会では、複数回のマッチを1セットで扱います。

代表的なのは、6マッチ行い、獲得ポイントの合計で順位を付けて、予選突破チームを決める等です。

こうした1セットのことは、正式には「シリーズ」と呼ばれ、各シリーズの1マッチ目では、全レジェンドから、使用するレジェンドを選択することができます

しかしその後、1マッチ目が終わるとBANレジェンドが1人(1レジェンド)決定され、2マッチ目以降、そのシリーズではそのレジェンドを選択できなくなります。

また、2マッチ目の終わりにはまた1レジェンド、選択できないレジェンド(BANレジェンド)が追加され、3マッチ目、4マッチ目にも、1レジェンドずつ追加されていきます。

つまり、だんだんと選択できるレジェンドが減っていきます。

なお「キャラクターをBANするルール」は、他のゲームにもありますが、他のゲームである「BANされるレジェンドを選手・チームが指定する」といったことはなく、また、「チームごとにBANされるレジェンドが違う」ということもありません。全チーム、選べなくなるレジェンドは一緒(=選べるレジェンドは一緒)です。

BANされるレジェンドの決まり方の基本

ではどのようにBANされるレジェンドが選ばれるのかというと、マッチで、一番多くのチームから選択されていたレジェンドがBANされるレジェンドになります。

例えば、全20チーム中、18チームがコースティックを選択していた、コースティックが一番使われていた、という場合には、そのマッチではコースティックばBANレジェンドとして選択され、次のマッチ以降、コースティックは選択できなくなります。

細かいルールもあるのですが、このルールさえ覚えておけば、観戦にあまり支障はないかと思われます。

同率の場合

細かいルールとして、同率の場合のルールがあります。

直前のマッチで、2つ以上のレジェンドが同じチーム数から選択されていた場合(ピック率同率1位の場合)には、基本的に、そのマッチより前の、シリーズ全体でより多く選ばれていたレジェンドが選択されます。

それでも差がつかず同率、といった場合には、マッチの獲得ポイント数が高いチームが使っていたレジェンドが優先的にBANされます。

マッチの獲得ポイント数が一番高いチームが、同率のレジェンドを2レジェンド以上選択していた場合にはまだ同率が続いてしまうため、二番目のチームが選んでいるレジェンド、そこでも同じなら、三番目のチームが選んでいるレジェンド、と、順番に確認されていきます。

なおこのとき、マッチの獲得ポイント数が同じチームがいた場合は、マッチ順位が上位の方が、ポイント数が高いほうとして扱われます。

それで全チームを確認してもBANレジェンドが確定しなかった場合には、ランダム(randomly)に選択される、とされています。

BANされすぎた場合

なお、特に決勝戦のマッチポイント形式(ポーランドルール)など、1シリーズのマッチ数が多くなると、BANされるレジェンドが多くなりすぎることがあります。

そのため、無制限にBANレジェンドが増えすぎてしまわないように、BANレジェンドが開放されるルールが存在します(ただし、なかなか発生することは多くありません)。

どのようなルールかというと、レジェンドにはクラス(アサルト、スカーミッシャー、コントローラーなど)がありますが、レジェンドがBANされたときに、1つのクラスに属するレジェンド全員がBANされてしまった場合に、そのクラスの中で一番BANされていたマッチ数が長い(一番前にBANされていた)レジェンドが1レジェンド開放される、というルールです。

同じレジェンドだらけが続かず変化が増える

今年のALGSからこのルールが導入されたことで、全マッチコースティックだらけ、特定のメタのチーム構成のまま、といったことがほぼ発生しなくなり、より多様なレジェンド構成のチーム同士のマッチが行われるようになっています。

参考

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