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「楽天カード」を騙り、未払いがあるとの請求を行う偽SMSが届くユーザーが急増中です。
具体的な詐欺メッセージのパターンや注意点について紹介します。
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「楽天カード」を騙る偽メッセージの例
2026年5月18日現在、突然次のような文面のSMS(ショートメール)が届くユーザーが増加しています。
【楽天カード】受付番号:[******]。お支払い未確認のため利用停止。本人確認で制限解除。 https://○○
「楽天カード」と書かれており、未払いの状態になっておりクレジットカードが使えなくなってしまっているので解除するには本人確認が必要、というような内容です。
しかし、添付されているURLは普段の楽天カード(e-NAVI等)の楽天が利用するドメインとは異なり、また、送信元も携帯電話番号と思われる080(+81 80)や090(+81 90)から始まる電話番号であること、そして、楽天カードを持っていない人にも届いていることなどを不審に思うユーザーが多いようです。
しかしその一方で、「心当たりがある」「ちょうど支払いに失敗したタイミングだった」のように思ってしまい、このSMSが届いてどきっとしているユーザーも一定数いるのではないかと思われます。
詐欺SMS
しかしこのSMSは偽物です。
楽天カード公式から配信されている文面ではなく、内容は本物ではありません。
そのため、指示に従う必要はありません。
クレジットカード情報を盗まれてしまう危険
特に、添付URLを開いてしまわないように注意してください。
添付URLを開くと、最初に次の画面が表示されます。
接続の安全性を確認しています
続行する前に、あなたが人間であることを確認する必要があります。
私はロボットではありません [_]
ID: ... IP: 保護されています
本物にもありそうな、それらしい画面ですが、その「本物にありそう」という、信じ込ませるための仕掛けにすぎない、偽サイトへ繋がる画面であり、今月の初めに増加した偽クロネコヤマトiMessageにもあったパターンです。
そしてそこで「私はロボットではありません」をクリックして先へ進むと、楽天e-NAVIの偽サイトが開きます。
楽天e-NAVIを初めてご利用いただく場合や、以前お手続きいただいた楽天IDと異なるIDでログインされた場合は、楽天e-NAVIの開始手続きが必要となります。お手元に楽天カードをご準備いただき、下記入力フォームよりお手続きをお願いいたします。
そしてこの画面で、クレジットカードの情報を入力するようにと促されてしまいます。
しかし偽サイトであり、入力したクレジットカード情報は悪用されてしまう恐れがあります。
SMSが届いた場合の対策
こうした危険なリンク先であるため、前述の通り、今回の文面の偽楽天カードSMSが届いても内容を信じてしまわずに、URLを開かないように注意してください。
「PayPay後払い」パターンに類似か
今回紹介した文面は、以前から多く発生している「PayPay」を語る別の詐欺メッセージと非常に文面が似ており、その文面の「楽天カード版」であると考えられます。
PayPay版には様々なパターンがあります:「【SMS】「PayPayあと払い」請求未払い詐欺メッセージに注意」
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