ヤマト宅急便の「再配達受付電話」を高速で終わらせるためのメモ

通販を多用していると、ポストに不在票が入っていることが多いです。

そして、できるだけすぐ受け取るために、再配達の日時指定をするために電話をします。

今回はクロネコヤマトの話なのですが、クロネコヤマトの再配達電話は、説明が多くてなかなか先に進めません。

最初に説明されるように、説明の途中でもボタンを押せば先に進めるのですが、説明をある程度聞かないと、どのボタンを押せばいいのかわからないという問題があります。

ようするに、どの番号を押せばいいかを事前に知っておけばOKというわけです。説明が始まった途端から、番号を押せば先に進めます。

カギ括弧の中を次々押しておけばOKです。

入力の確認開始から「よろしいですか？」の言い始めまでは、番号入力が無効になっており、そこを飛ばすことはできません。

また、押し間違えなどは考慮していません。スマートフォンならスピーカーフォンにしておくなど、常にボタンを押した後の、ガイダンスの言い始めくらいは聞きましょう。ちなみに訂正のときに押すのは「３」です。

それと、一度これを見ながらゆっくり練習してみることをオススメします。

受付が間に合う時間も書いておきました。

公式ページだと、今回のように見ながらガーッと入力してしまうと、確認手順が省かれているのでミスります。

がんがん再配達受付が進んで楽しいですけど、間違えたらどうなるかはよく分からないので気をつけましょう。説明を聞いて「で、何番押せばいいんだよ？」って思ったときに使うくらいがちょうど良いかと。