情報科学屋さんを目指す人のメモ

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【iPhone 8】auの料金プラン「フラットプラン」と「データ定額」の違いが分からない問題と調査メモ

au (66) iPhone 8 (76) iPhone 8 Plus (67) 料金プラン (1)

au Online Shopにて、iPhone 8 Plus用の料金プランを選んでいて、「auフラットプラン20(スーパーカケホ)」という選択肢と「データ定額20(V)」という選択肢の違いが分からないという問題が発生しました。

というのも、どちらも20GBを上限という点で共通で、特に特別「フラット」らしい違いも見受けられず、また、フラットプランのほうが安くないとおかしすぎる状況にもかかわらず、フラットプランには「月額6,500円」、データ定額には「月額6,000円」と金額が逆転しており、混乱が深まったからです。

この問題について。

au Online Shopの本申し込み手続き

今回、au Online Shopにて、iPhone 8 Plus 256GBを予約していました。そして本申し込みの案内が来たため、料金プランの入力などの手続きを行っていました。

auフラットプラン20 VS データ定額20

今回の疑問は、料金プランとして「スーパーカケホ」を選んだ次の選択肢である「パケット通信料定額サービス」を選んでいる最中に発生しました。

フラットプランを選ぶと「毎月割」が受けられない問題

この選択肢の補足説明には、「フラットプラン(およびピタットプラン)」を選択すると「毎月割」を受けられないという、極めて重要なことが書かれていました。

・パケット通信料定額サービスへご加入いただく必要があります。
・新しいスマートフォンをご購入の直後は、データの移行やアプリの設定などで普段より多くのデータ通信をご利用になるお客さまが多くいらっしゃるため、auピタットプランまたはauフラットプラン20/30のプランへのご加入をおすすめいたします。
・auピタットプランは、データ容量に応じて金額が変わります。詳細は、「説明」アイコンをご参考ください。
・「auピタットプラン」「auフラットプラン」「データ定額1(V)」は、「毎月割」の対象外ですのでご注意ください。
・エクストラオプションにご加入中のお客さまで、auピタットプランをお申込みの場合は、エクストラオプションを廃止します。予めご留意ください。

毎月割は購入端末により割引額が変わってきますが、iPhone 8 / iPhone 8 Plusの場合は、毎月2,670円x24か月の割引きでした。

この毎月2,670円の割引きを手放してもいいくらい、フラットプランは月額が安いんだろうという予想ができます。

月額料金の表示

auフラットプラン20(スーパーカケホ)(V)」の説明文(「説明」をクリックすると表示される)は以下の通りです。20GB上限で月額6,500円と表示されます。

では従来プランの「データ定額20(V)」はどうかというと、こちらは20GB上限で月額6,000円となっています。

「どうも様子がおかしい」、とここで感じました。毎月割という巨大割引きを捨てたのに、なぜかフラットプランのほうが値段が高い、という。これならフラットプランを選択する理由が分かりません(その他色々な違いがあるが、差分の大きな割合を占めるのが毎月割)。

調べた結果

いろいろ調べて、あるときこの料金表示の意味(不親切さ?)が分かりました。

それを端的に表しているのが、以下の画像です。

フラットプランで使える料金シミュレーターでは、「auフラットプラン20」を選んだ上で「スーパーカケホ」を選択して、まとめて6,500円/月、と表示されています。つまり、フラットプランの6,500円には、スーパーカケホも含まれています

一方、「データ定額」プラン用のシミュレーターを使ってみると、「料金プラン(スーパーカケホ)」と「データ定額20(20GB)」とが別々に料金設定されており、「インターネット接続サービス(LTE NET)」も合わせて1700円+6000円+300円=8000円/月となりました

つまり「フラットプラン」の「月額6,500円」には、初めから「スーパーカケホ」および「LTE NET」に相当する部分の料金が含まれていたというわけなのです。したがって、「月額6,500円」と「月額6,000円」は、指している範囲が異なり、直接比較してはいけない金額だった、というわけです。

比較方法に注意

そのため、「auフラットプラン20(スーパーカケホ)」の6,500円と比較すべき「データ定額20」の月額は、「料金プラン(スーパーカケホ) 1700円/月」+「データ定額20(20GB) 6000円/月」+「インターネット接続サービス(LTE NET) 300円/月」=8000円/月のようでした。

これで、ここ単体で1500円差/月となります。

結局選んだもの

しかしその差は毎月割(これが2,670円割引きx24か月なのはかなり大きい)と比べるとやはり不足しており、その他のキャンペーン(ビックニュースキャンペーン)やテザリングオプションなどの差分を考えても、従来プランの方が安くなりそうということが分かりました。

ただ、毎月割の2,670円はあくまで24か月で終了する割引きであるため、3年目以降のランニングコストはフラットプランのほうが小さくなるため、2年を超えて、3年以上同じ端末を使い続けるのであれば、フラットプランのほうが時期に逆転するものと思われます。

とはいえ自分は2年後に機種変する予定なので、あくまで2年間のコストを見ればよく、その結果やはり従来プラン(データ定額20)を選ぶことにしました(もちろん、毎月たくさんのデータ量を利用する前提です)。

合算表示

冒頭の料金プラン選択フォームで選択してから下にスクロールすると、「月額利用料の目安」という料金表示欄があり、そこには先ほどの「合算」された金額が表示されている、ということに後から気が付きました。どうやらあのポップアップ表示が紛らわしさの原因となってしまっているようです。

参考

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