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AMD Radeon HD3000Serieseを排除して、AMD Radeon HD5000以降(HD7750)のグラフィックボードに統一したので、個別にドライバを当てる必要が無くなり、Catalyst Control Center (CCC)をインストールしてもブルースクリーンにならない(はずの)環境になりました。というわけで、CCCをインストールしました。
マルチモニタ環境において、安定するディスプレイドライバのバージョンを特定することはとても大切な作業です。ちょっとバージョンが違うだけでさっぱりまともに動作しないこともあるので、セーフモードに何回も行って、10種類以上のドライバを試すこともあったり。
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CCCインストール
CCCは、Radeon HD 7000Seriese Win8.1 64bit の組合せで最新の「13-12_win7_win8_64_dd_ccc_whql.exe」をダウンロードしてきました。
- Release Date: 2013/12/18
- Display Driver ver.: 13.251
- OpenCL Driver ver.: 10.0.1348.5
- Catalyst Control Center ver.: 2013.1206.1602.28764
インストール内容
インストールされたコンポーネントがコチラ。
- AMD Catalyst インストール マネージャー 8.0.915.0
- Microsoft Visual C++ 2012 Redistributable 32bit 10.0.30319
- AMD ディスプレイ ドライバー 13.251.0.0000
- HDMI オーディオ ドライバー 9.0.0.9903
- Microsoft Visual C++ 2012 Redistributable 64bit 10.0.30319
- AMD Accelerated Video Transcoding 13.20.100.31206
- AMD Catalyst Control Center 2013.1206.1603.28764
無事インストール完了
無事インストールが完了し、そのまま問題なく利用を開始できました。
久しぶりのブルースクリーン
その後一度、次のブルースクリーンが表示されました。かなり久しぶりなので、関連があるかも知れません。
問題が発生したため、PCを再起動する必要があります。
エラー情報を収集しています。自動的に再起動します。
詳細については、次のエラーをあとからオンラインで検索してください:WHEA_UNCORRECTABLE_ERROR
Windows 8.1 なので、Windows 7以前とは、表示がだいぶ異なります。まだあまり表示されたことがないので、違和感があります。
Hydravision Packageをインストール
その後、Optional Downloadsにあった「Hydravison Package(13.12、13-12_win7_win8_32-64_hydravision.exe)を」インストールしました。
インストールされたHydraVisionのバージョンは、4.2.252.0です。
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