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ドコモで機種するときに、割引と引き換えにオプションを契約する場合、「無料期間中に解約すればいい」と思っていると、思わぬ落とし穴があることを知ったので紹介します。
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割引条件のオプション
「このオプションに入るごとに300円割り引きます」とか「全部入れば3000円割り引きます」のような、加入したら割引をしてもらえるオプションがあります。
オプションには無料期間が7日から1ヶ月程度あり、その無料期間中に解約すれば、オプション契約料金を支払う必要なしに割引を適用してもらえます。
残り無料期間は引き継がれる!
ちょうど今日、docomo Xperia Z2 に ヨドバシアキバで機種変しました。
そこでも、かなり控えめではあるのですが、前述のようなタイプのオプション契約をおすすめされました。
- おすすめパック
- iコンシェル
- スゴ得コンテンツ
- クラウド容量オプション(プラス50GB)
- オプションパック割引
- 留守番電話サービス
- キャッチホン
- メロディコール(ベーシックコース)
- 転送でんわサービス
- iチャネル
- ドコモ地図ナビ
- dビデオ
- dアニメストア
- dヒッツ
- dキッズ
- NOTTV
それぞれ異なる無料期間が設けられており、無料期間のないオプションはなく、無料期間中に解約すれば支払う必要はあリません。
しかし、そこに落とし穴がありました。
実は、この無料期間は、以前に同じことをやったことがあると、そのときに契約した無料期間分短くなっているそうなのです。
つまり、以前iチャネルに加入して割引してもらって、7日後に解約していたとしたら、今回iチャネルに加入した時の無料期間は、通常の無料期間に比べて7日間短くなっています。
解約はお早めに
というわけで、解約が早いことに越したことはありません。
このような割引を解約前提で契約した際は、次回も同じことをすることを見越して、早めの解約をしておくことをおすすめします。
docomoでオプション契約が条件の割引を利用した際に気をつけたい、無料期間の落とし穴をメモ。紙に書かれた日数より短い可能性があります。 http://t.co/WN7JcViVps
— did2 (@did2memo) 2014, 5月 21
↑リツイート用ツイート
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