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Windowsにて、「Could not find encoding file “H”.」というエラーが表示された場合の表示理由と対処法について調べたことをメモしておきます。冒頭に対処法、後半に調査メモを付けておきます。
目次
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対象環境
このエラーについて調査した理由は、「簡単LaTeXインストールWindows編(2014年7月版)」へのコメントで、インストールしたら「dvipdfmx:fatal: Could not find encoding file “H”.」というエラーが出たという報告があったからです。
というわけで、TeXインストーラ3を利用したLaTeXインストール手順に従ってインストールを行ったPCが対象です。今回インストールしたPCはWindows 8.1 64bitマシンです。
インストール手順に従った結果、このエラーになった人によるエラー報告・情報提供をコメント欄にて受け付けています。
対処法
今回の調べてみた結果良さそうだった対象法がコチラ(当然ですが、この対処法は、同じエラー文章が出るすべての問題を解決するものではありません)。
まず、第一は手順に従った再インストールです。現在はインストールしてもエラーが発生しませんでした。
それでもダメな場合や、再インストールせずに回復させたい場合は、CTANのadobemappingのページにある「Download」ボタンからadobemapping.zipをダウンロードして、展開します。展開すると「adobemapping」というフォルダがあるので、それを「C:\w32tex\share\texmf-dist\fonts\cmap」の中に移動させます(cmapフォルダがない場合は作成する)。
→現状、旧バージョンの再インストールがオススメです→詳細:【LaTeX】web2c-lib.tar.xzが不足している問題について
とりあえずこれが有力ですが、これで直らない場合は、調査メモを参考に、対策を練ってみてください。
調査メモ
以下、調査メモです。
新規インストールしてみても再現できず
まず、インストール手順に従って、LaTeX関連一式をインストールしました。
そこで、手順にある.tex例を.pdfに変換してみると、エラーなくpdfを作成できました。
つまり、「dvipdfmx:fatal: Could not find encoding file “H”.」というエラーは表示されず、問題は発生しません。
cmapフォルダの中身不足が原因?
調べてみると、C:\tex\share\texmf\fonts\cmapフォルダがエラーと関係していそうだとわかりました。リンク先では、エラーの原因が、cmapフォルダの中身が不足していたことが原因であるとなっていました。なので、とりあえずそのフォルダを探してみました。
以前、texmf周りのファイル構造が変わっていることを知っていたので、それを考慮してtexmfをtexmf-distに読み替えて探してみると、「C:\w32tex\share\texmf-dist\fonts\」に、対象にしたいcmapフォルダがありました。
エラーの発生に成功
そこで、試しに「C:\w32tex\share\texmf-dist\fonts\cmap」フォルダをリネーム(名前を変更)すると、エラーが再現できました。
しかし、cmapフォルダの中にある4つのフォルダ「adobemapping」「jfontmaps」「misc」「ttk」をリネームしてもエラーは出ませんでした。
なので、cmapフォルダの中にあるファイルを探索するようになっていると予想できました。
4つのフォルダを退避して、1つずつ戻すと、「adobemapping」が存在しないときエラーが発生すると判明しました。
adobemappingを調べる
というわけで、なにか大切なものはadobemappingの中にあると推測できます。
adobemappingフォルダの中にREADMEがあったので、それを見てみると、sourceforgeからダウンロード可能であることが分かりました(これがちょっと急ぎすぎだった)。
- http://sourceforge.net/adobe/cmap
ダウンロードページは http://sourceforge.net/projects/cmap.adobe/files/ で、「cmapresources_japan1-6.tar.z」が日本語向けのファイルのようです。
このファイルをダウンロードして展開すると、「aj16」というフォルダが出てきました。
aj16のみでチャレンジ
もう一度aj16の話に戻って、このaj16をcmapフォルダに追加してみると、また別のエラーになりました。
(guessed encoding: Shift_JIS = sjis)(guessed encoding: ISO-2022-JP = jis)paper -> paper.pdf
[1]
dvipdfmx:warning: Could not find CID-to-Code mapping for "Adobe-Japan1".
dvipdfmx:warning: I tried to load (one of) the following file(s):
Adobe-Japan1-UCSms-UCS4 Adobe-Japan1-UCSms-UCS2 Adobe-Japan1-UCS4 Adobe-Japan1-UCS2
dvipdfmx:warning: Please check if this file exists.
dvipdfmx:fatal: Cannot continue...
というわけで、このaj16だけを追加してもダメなようです。
tex-archive/support/adobemappingでPDF作成に成功
そもそもadobemapping自体がないかと探してみると、ctan.orgに「http://www.ctan.org/tex-archive/support/adobemapping」がありました。
このページのにある「Download」リンクから adobemapping.zip ダウンロードして展開してみると、ちょうど C:\w32tex\share\texmf-dist\fonts\cmap にあった adobemappingと同じようなフォルダ・ファイルが格納されていました。
というわけで、これをcmapフォルダに配置してみると、エラーなくPDFファイルを作成することができました。
「H」というファイルのありか
「H」というファイルは、「C:\w32tex\share\texmf-dist\fonts\cmap\adobemapping\aj16\CMap」にありました。
「cmap」フォルダを指定している場所
「C:\w32tex\share\texmf-dist\web2c」フォルダの「texmf.cnf」の「CMAPFONTS = .;$TEXMF/fonts/cmap//;c:/usr/Resource/CMap//」という行で指定されていました。
参考:Blog: Could not find encoding file "H"
ls-Rファイルについて
adobemappingフォルダを追加しても、ls-Rファイルがtexmf-distフォルダに作成されていると、一度C:\w32tex\bin\mktexlsr.exeを実行する必要があるようですが、今回のインストール手順ではそもそもls-Rを生成していないので、むしろmktexlsr.exeを利用するのはオススメできません。実行しないでください。
付録
以下、いろいろなリソースを掲示しておきます。
検索用ワード
このエラーの検索には、dvipdfmx:fatal:を抜いた「Could not find encoding file “H”.」や「** ERROR ** Could not find encoding file "H".」がおすすめ。
新規インストール(2014/7/10)時の、cmapフォルダのファイル構造。
実験のためにインストールして、エラーが出ずに成功したのがこちらです。
C:\W32TEX\SHARE\TEXMF-DIST\FONTS\CMAP
├─adobemapping
│ │ current-versions.txt
│ │ License
│ │ mapping-readme.txt
│ │ README
│ │ readme.mkd
│ │
│ ├─ac16
│ │ │ cid2code.txt
│ │ │
│ │ └─CMap
│ │ Adobe-CNS1-0
│ │ Adobe-CNS1-1
│ │ Adobe-CNS1-2
│ │ Adobe-CNS1-3
│ │ Adobe-CNS1-4
│ │ Adobe-CNS1-5
│ │ Adobe-CNS1-6
│ │ B5-H
│ │ B5-V
│ │ B5pc-H
│ │ B5pc-V
│ │ CNS-EUC-H
│ │ CNS-EUC-V
│ │ CNS1-H
│ │ CNS1-V
│ │ CNS2-H
│ │ CNS2-V
│ │ ETen-B5-H
│ │ ETen-B5-V
│ │ ETenms-B5-H
│ │ ETenms-B5-V
│ │ ETHK-B5-H
│ │ ETHK-B5-V
│ │ HKdla-B5-H
│ │ HKdla-B5-V
│ │ HKdlb-B5-H
│ │ HKdlb-B5-V
│ │ HKgccs-B5-H
│ │ HKgccs-B5-V
│ │ HKm314-B5-H
│ │ HKm314-B5-V
│ │ HKm471-B5-H
│ │ HKm471-B5-V
│ │ HKscs-B5-H
│ │ HKscs-B5-V
│ │ UniCNS-UCS2-H
│ │ UniCNS-UCS2-V
│ │ UniCNS-UTF16-H
│ │ UniCNS-UTF16-V
│ │ UniCNS-UTF32-H
│ │ UniCNS-UTF32-V
│ │ UniCNS-UTF8-H
│ │ UniCNS-UTF8-V
│ │
│ ├─ag15
│ │ │ cid2code.txt
│ │ │
│ │ └─CMap
│ │ Adobe-GB1-0
│ │ Adobe-GB1-1
│ │ Adobe-GB1-2
│ │ Adobe-GB1-3
│ │ Adobe-GB1-4
│ │ Adobe-GB1-5
│ │ GB-EUC-H
│ │ GB-EUC-V
│ │ GB-H
│ │ GB-V
│ │ GBK-EUC-H
│ │ GBK-EUC-V
│ │ GBK2K-H
│ │ GBK2K-V
│ │ GBKp-EUC-H
│ │ GBKp-EUC-V
│ │ GBpc-EUC-H
│ │ GBpc-EUC-V
│ │ GBT-EUC-H
│ │ GBT-EUC-V
│ │ GBT-H
│ │ GBT-V
│ │ GBTpc-EUC-H
│ │ GBTpc-EUC-V
│ │ UniGB-UCS2-H
│ │ UniGB-UCS2-V
│ │ UniGB-UTF16-H
│ │ UniGB-UTF16-V
│ │ UniGB-UTF32-H
│ │ UniGB-UTF32-V
│ │ UniGB-UTF8-H
│ │ UniGB-UTF8-V
│ │
│ ├─ai0
│ │ └─CMap
│ │ Identity-H
│ │ Identity-V
│ │
│ ├─aj16
│ │ │ cid2code.txt
│ │ │
│ │ └─CMap
│ │ 78-EUC-H
│ │ 78-EUC-V
│ │ 78-H
│ │ 78-RKSJ-H
│ │ 78-RKSJ-V
│ │ 78-V
│ │ 78ms-RKSJ-H
│ │ 78ms-RKSJ-V
│ │ 83pv-RKSJ-H
│ │ 90ms-RKSJ-H
│ │ 90ms-RKSJ-V
│ │ 90msp-RKSJ-H
│ │ 90msp-RKSJ-V
│ │ 90pv-RKSJ-H
│ │ 90pv-RKSJ-V
│ │ Add-H
│ │ Add-RKSJ-H
│ │ Add-RKSJ-V
│ │ Add-V
│ │ Adobe-Japan1-0
│ │ Adobe-Japan1-1
│ │ Adobe-Japan1-2
│ │ Adobe-Japan1-3
│ │ Adobe-Japan1-4
│ │ Adobe-Japan1-5
│ │ Adobe-Japan1-6
│ │ EUC-H
│ │ EUC-V
│ │ Ext-H
│ │ Ext-RKSJ-H
│ │ Ext-RKSJ-V
│ │ Ext-V
│ │ H
│ │ Hankaku
│ │ Hiragana
│ │ Katakana
│ │ NWP-H
│ │ NWP-V
│ │ RKSJ-H
│ │ RKSJ-V
│ │ Roman
│ │ UniJIS-UCS2-H
│ │ UniJIS-UCS2-HW-H
│ │ UniJIS-UCS2-HW-V
│ │ UniJIS-UCS2-V
│ │ UniJIS-UTF16-H
│ │ UniJIS-UTF16-V
│ │ UniJIS-UTF32-H
│ │ UniJIS-UTF32-V
│ │ UniJIS-UTF8-H
│ │ UniJIS-UTF8-V
│ │ UniJIS2004-UTF16-H
│ │ UniJIS2004-UTF16-V
│ │ UniJIS2004-UTF32-H
│ │ UniJIS2004-UTF32-V
│ │ UniJIS2004-UTF8-H
│ │ UniJIS2004-UTF8-V
│ │ UniJISPro-UCS2-HW-V
│ │ UniJISPro-UCS2-V
│ │ UniJISPro-UTF8-V
│ │ UniJISX0213-UTF32-H
│ │ UniJISX0213-UTF32-V
│ │ UniJISX02132004-UTF32-H
│ │ UniJISX02132004-UTF32-V
│ │ V
│ │ WP-Symbol
│ │
│ ├─aj20
│ │ │ cid2code.txt
│ │ │ jisx0212-jp04.txt
│ │ │ jisx0212-jp90.txt
│ │ │
│ │ └─CMap
│ │ Adobe-Japan2-0
│ │ Hojo-EUC-H
│ │ Hojo-EUC-V
│ │ Hojo-H
│ │ Hojo-V
│ │ UniHojo-UCS2-H
│ │ UniHojo-UCS2-V
│ │ UniHojo-UTF16-H
│ │ UniHojo-UTF16-V
│ │ UniHojo-UTF32-H
│ │ UniHojo-UTF32-V
│ │ UniHojo-UTF8-H
│ │ UniHojo-UTF8-V
│ │
│ ├─ak12
│ │ │ cid2code.txt
│ │ │
│ │ └─CMap
│ │ Adobe-Korea1-0
│ │ Adobe-Korea1-1
│ │ Adobe-Korea1-2
│ │ KSC-EUC-H
│ │ KSC-EUC-V
│ │ KSC-H
│ │ KSC-Johab-H
│ │ KSC-Johab-V
│ │ KSC-V
│ │ KSCms-UHC-H
│ │ KSCms-UHC-HW-H
│ │ KSCms-UHC-HW-V
│ │ KSCms-UHC-V
│ │ KSCpc-EUC-H
│ │ KSCpc-EUC-V
│ │ UniKS-UCS2-H
│ │ UniKS-UCS2-V
│ │ UniKS-UTF16-H
│ │ UniKS-UTF16-V
│ │ UniKS-UTF32-H
│ │ UniKS-UTF32-V
│ │ UniKS-UTF8-H
│ │ UniKS-UTF8-V
│ │
│ ├─MappingOther
│ │ 90ms-RKSJ-UCS2
│ │ 90pv-RKSJ-UCS2
│ │ 90pv-RKSJ-UCS2C
│ │ Adobe-CNS1-B5pc
│ │ Adobe-CNS1-ETen-B5
│ │ Adobe-CNS1-H-CID
│ │ Adobe-CNS1-H-Host
│ │ Adobe-CNS1-H-Mac
│ │ Adobe-GB1-GBK-EUC
│ │ Adobe-GB1-GBpc-EUC
│ │ Adobe-GB1-H-CID
│ │ Adobe-GB1-H-Host
│ │ Adobe-GB1-H-Mac
│ │ Adobe-Japan1-90ms-RKSJ
│ │ Adobe-Japan1-90pv-RKSJ
│ │ Adobe-Japan1-H-CID
│ │ Adobe-Japan1-H-Host
│ │ Adobe-Japan1-H-Mac
│ │ Adobe-Japan1-PS-H
│ │ Adobe-Japan1-PS-V
│ │ Adobe-Korea1-H-CID
│ │ Adobe-Korea1-H-Host
│ │ Adobe-Korea1-H-Mac
│ │ Adobe-Korea1-KSCms-UHC
│ │ Adobe-Korea1-KSCpc-EUC
│ │ B5pc-UCS2
│ │ B5pc-UCS2C
│ │ ETen-B5-UCS2
│ │ GBK-EUC-UCS2
│ │ GBpc-EUC-UCS2
│ │ GBpc-EUC-UCS2C
│ │ KSCms-UHC-UCS2
│ │ KSCpc-EUC-UCS2
│ │ KSCpc-EUC-UCS2C
│ │ UCS2-90ms-RKSJ
│ │ UCS2-90pv-RKSJ
│ │ UCS2-B5pc
│ │ UCS2-ETen-B5
│ │ UCS2-GBK-EUC
│ │ UCS2-GBpc-EUC
│ │ UCS2-KSCms-UHC
│ │ UCS2-KSCpc-EUC
│ │
│ └─ToUnicode
│ Adobe-CNS1-UCS2
│ Adobe-GB1-UCS2
│ Adobe-Japan1-UCS2
│ Adobe-Korea1-UCS2
│
├─jfontmaps.test
│ 2004-H
│ 2004-V
│
├─misc
│ 90pvDist-RKSJ-H
│ Adobe-CNS1-ETenms-B5
│ Adobe-Identity-UCS2
│ Adobe-Japan1-5-V
│ Adobe-Japan2-UCS2
│ CNS01-RKSJ-H
│ CNS02-RKSJ-H
│ CNS03-RKSJ-H
│ CNS04-RKSJ-H
│ CNS05-RKSJ-H
│ CNS06-RKSJ-H
│ CNS07-RKSJ-H
│ CNS15-RKSJ-H
│ EUC-UCS2
│ GBT-RKSJ-H
│ HK-RKSJ-H
│ Hojo-RKSJ-H
│ Identity-UTF16-H
│ Identity-UTF16-V
│ KSC-RKSJ-H
│ KSC2-RKSJ-H
│ TCVN-RKSJ-H
│ UniKSCms-UCS2-H
│ UniKSCms-UCS2-V
│ UTF8-UCS2
│
└─ttk
JISX0213-2004-H
JISX0213-2004-V
UTF8-UTF16スポンサーリンク
2014年7月10日(木) 18:57
dvipdfmx:fatal: Could not find encoding file “H”.
へのご提案の方法で対応していますがダメです。 PCはwindows7ですy。
「。。CTANのadobemappingのページにある(cmapフォルダがない場合は作成する)。」とありますが、 新規にcmapのフォルダを作成し、そこに 展開したadobemapping を入れても 別のエラーがでます。 cmapの中身が ご呈示のものとなりません。 再度 uninstallした後 全てinstallすべきと考えています。 windows7 の場合 2013年の方法に従った方がよいか、 2014年に従った方がよいか もしご存じですとお教えください。
2014年7月10日(木) 20:36
>赤澤堅造さん
いくつか質問があります。
・別のエラーとは何ですか?コピーして貼り付けてみてください(再インストール前に是非)。
・今回は、2013年の方法と2014年の方法のどちらでインストールしましたか?
今回の対策で紹介しているadobemappingをコピーするだけでは、cmapにはadobemapping以外のフォルダもあるので、cmap自体が同じにはなりません。ただ、そもそも同じにする必要もないので、そこは問題ないはずです(あくまで、adobemappingをダウンロードすることによって、ファイルが足りないことが原因でエラーが出るケースを回避できた、という、書いたとおりです)。
cmapフォルダを参照できていない可能性も一瞬思いつきますが、エラー文が変わったということは、そうではなさそうです。
おそらく、cmapフォルダ以外にも、どこか別のフォルダで何かが不足しているのだと思われます。
成功時のログを設置したので、参考にしてみてください→http://did2memo.net/2014/07/10/latex-abtexinst-log-txt-successful-install-sample/
再インストール時には、Windows 7でも関係なく、2014年の新しい方法のほうがオススメです。
2014年7月11日(金) 02:28
コメント失礼します,私も同じく上記の対処でダメでした.
環境はWin7,64bit,2014年のインストール方法に従い,最後のTexWorksのテスト時に
dvipdfmx:fatal: Could not find encoding file “H”.
を確認し,上記の対処を試したところ,次のエラーメッセージが出ました.
dvipdfmx:fatal: Unable to find TFM file “cmr10”.
以上,ご報告まで.
2014年7月11日(金) 02:54
>kuroさん
報告ありがとうございます。
手元では、cmr10.tfmは、
「C:\w32tex\share\texmf-dist\fonts\tfm\public\cm\cmr10.tfm」
にありました。
kuroさんの場合はそこにファイルがありますか?
どうやら、adobemappingフォルダとcmr10.tfmファイルは、どちらもダウンロードしたファイルの中の web2c-lib.tar.xz に含まれていたもののようです。なので、 web2c-lib.tar.xz がインストールできていない(失敗orダウンロードリストに存在せず)のではないかと思うのですが、ダウンロードしたファイルが保存されている C:\w32tex\download フォルダに web2c-lib.tar.xz はありますか?また、ログ中に web2c-lib.tar.xz の名前はありますか?
2014年7月11日(金) 09:44
コメント失礼します。
私も同じく
dvipdfmx:fatal: Unable to find TFM file “cmr10″.
というエラーメッセージが出たので確認してみたところ、
C:\w32tex\share\texmf-dist\fonts\tfm\public\cm\cmr10.tfm
というフォルダは存在せず、
web2c-lib.tar.xz
はダウンロードファイルの中にありませんでした。
web2c-w32.tar.xz
というものはダウンロードファイルの中にあるのですが…
2014年7月11日(金) 10:07
連投失礼します。
もう一度
http://did2memo.net/2014/03/06/easy-latex-install-windows-8-2014-03/
に従って最初からやり直してみたのですが、
インストールファイルの選択(1)
の時点で、W32TeXの欄に
web2c-lib.tar.xz
が存在していませんでした。
2014年7月11日(金) 10:56
コメント返答ありがとうございます.
また,私もmarthyさんの上記2コメントの内容を確認してみたところ,同じ状況でした.
2014年7月11日(金) 12:27
>marthyさん
>kuroさん
再び再インストールしたところ、エラーが再現できました。
そして、旧バージョン(2014年7月1日版)を再インストールすることで、エラーが回避できました。
http://did2memo.net/2014/07/11/latex-web2c-lib-tar-xz/
2014年7月16日(水) 01:51
おかげさまでdvipdfmxが問題なくできるようになりました!!
私はTeXLiveをインストールしたので参考にしたのはcmapの直下にadobemappingをもう1度ダウンロードし直すというところでしたが、本当に助かりました
ありがとうございます!!
2015年5月25日(月) 05:34
E:\w32tex\share\texmf-dist\fonts\cmap\adobemapping
E:\w32tex\share\texmf-dist\web2c\texmf.cnfにCMAPFONTSを検索しその後ろに
;E:\w32tex\share\texmf-dist\fonts\cmap\adobemapping//
と2本/を入れて保存してmktexlsrすればよい。2本いれるのがポイント。
もしなければtexworks下にある同じフォルダをコピーすればいい
以上w32tex の2013年12月のものの場合である。