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LINE電話を使うと、国際電話を安くかけることができます。今回、実際にカンボジアのホテルにLINE電話を使って電話をかけてみたところ、しっかり電話がつながり、本当は680円かかるはずだった5分間の通話を、たったの30円(95%オフ)で済ませることができました。そのときの手順を紹介します。
目次
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安い料金の例
今回は、カンボジアのホテルに、クレジットカードの情報を伝えるために電話したのですが、その際、約5分かかりました。
通常、docomoでカンボジアへ国際電話をかけると、30秒68円、つまり1分で138円かかります。
しかし、LINE電話を利用することで、1分6円*で済ませることができました(*実際にはLINE電話用のクレジットまたはLINEコインで支払うので、最小支払額は200円)。
つまり、LINE電話を使えば、同じ料金でなんと23倍もの時間、電話をかけることができるのです(※数字はカンボジアの場合)。
通話料金
LINE電話は、電話を掛ける先の国によって、値段(通話料金)が変わります。
一方で、どこからかけるか、は関係ありません。
つまり、日本からアメリカにかけても、韓国からアメリカにかけても、LINE電話にかかる料金はどれも同じ「アメリカにかける場合の料金」です。
LINE電話の料金表はこちら:通話料金一覧 - LINE電話
LINE電話での国際電話のかけ方
LINE電話で国際電話をかける手順を紹介します。
「LINE電話」の起動
まず、LINEアプリを起動して「その他」にある「LINE電話」をタップして起動します。
利用開始
次に、「利用開始」をタップします。
コールクレジットを購入
まず最初に、LINE電話で電話をするために必要な通貨(コールクレジット)を購入します。
「設定>コールクレジットを購入>購入する>OK」の順に購入をすすめてください。
コールクレジットの購入完了
必要に応じて、クレジットカード情報の確認などを済ませて支払いを終えると、次の画面になるので「OK」をタップしてください。
通話先の国を設定する
次に、今回は国際電話をかけるので、通話先の国を変更します。
LINE電話の最初の画面に戻って、「日本(+81)」をタップし、「電話をかけたい相手の国(国番号)」を選択してください。
電話番号を入力して発信する!
いよいよ、電話をかける相手の番号を入力します。
国際電話の場合、かける電話番号は、「+855-063-XXXXXX」のように、「プラス○○という国番号部分(+855)」と、「国番号より後ろの部分(063-XXXXXX)」で書かれていると思います。
今回、LINE電話で入力するのは、「国番号より後ろの部分(063-XXXXXX)」です(先頭の0も入力しました。おそらくここについては、その国の中で電話をかける場合の番号を入力する、という形式なのだと思われます)。
↓国番号より後ろの番号を入力(+855-063-XXXXXXの例では、063XXXXXXを入力)
画像のように、電話番号を途中まで入力すると、通話料金が「毎分¥6.00 (6クレジット) / 残高 200クレジット」の形式で表示されるので、分かりやすく、間違いがありません。
最後に、「発信」をタップすると、電話がかかります。
電話をかける
今回は、この手順で、無事カンボジアのホテルに電話をかけることができました。
通話を終了する
「終了」をタップして、通話を終了できます。
まとめ:激安で国際電話がかけられた
こうして、私は5分程度の電話をしたのですが、たったの30クレジット(30円分)しか使わずに済みました。
もし、docomoから普通に国際電話をしていたら、680円もかかっていたはずです。
LINE電話を使うことで、簡単に料金を節約できました。
LINEクレジットは200円からの購入なので、滅多に国際電話をかけないのであれば、今回200円かかったことになってしまいますが、それでも激安です。また、LINE電話は国内の電話にも使えるので、そういう目的にも使えます。
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