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iPhoneの持ち込み修理の準備を完了し、予約しておいたApple Storeへ行きました。その時のやりとりについて、思い出しながらメモしておきます。
目次
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持ち物
画面が割れたiPhone 6 Plus と、本体交換代金を持って行きました。
保証書(iPhone購入後郵送されるApple Care+の保証書)も持って行きましたが、必要ありませんでした(Apple IDか電話番号か何かで、確認済みらしい)。
身分証明書も不要でした。
店員さんとの会話でわかったことですが、Apple IDにログインできること(=iPhoneを探すを解除できること)で本人確認しているらしいです。
Apple Store での修理開始までのやりとり
Apple Store (渋谷店)に到着し、Genius Barを予約していると伝えると、2階に行くように言われ、2階で名前と予約時間を伝えると、予約名簿の表示されたiPadを見せられました。
名簿見えちゃってると思いつつ、これです、と指をさすと、壁際で少し待つことに。
修理受付開始
数分待つと、カウンターに案内されました。10分くらい遅刻していたのですが(予約時刻は10分刻みで枠がある)、かなりすぐ呼ばれました。
「本体交換」または「ディスプレイだけ交換」
画面が割れたiPhoneに対する修理は、本体交換か、ディスプレイ部分の交換の2択でした。
ディスプレイ交換だと、本体のデータはそのまま使用できるけれども、その場での受け取りはできないようなことを言っていました。
本体交換を希望
自分は初めから本体交換希望と決めていたので、本体交換を希望しました。
バックアップについて聞かれたので、iCloudとiTunesの両方でバックアップしてきた、と答えるとじゃぁやることはないか、というような反応で、どんどん進みました。
すぐに出てくる新しいiPhone
すると、もう本当にすぐ、新しいiPhone 6 Plusが登場し、傷の確認のために、私の手元にやってきました。
残り作業
他には、データについてはこっちの責任だよ、的な契約書にサインしたり(iPad上で)、支払いをしたりしました。また、前の割れたiPhoneのデータ消去などが行われました。
また、復元については、iTunesからの復元が大本命なので、それでもiCloudの復元をやりますか?と聞かれたのですが、自分でやるのでいいです、と断りました。
料金支払い
Apple Care+に入っていても、修理にはお金がかかります。無料にはなりません。
支払いは現金とクレジットカードの両方が使用でき、iPhone 6 Plusの本体交換の料金は 7,800円でした。
レシート的には、サービス料 7,222円、iPhone 6 Plus 一律料金修理 35,800円 となっており、通常税込み 46,464円の修理料金のところが 7,800円で済んでいて、その差額が「限定の製品保証」とやらから支払われていました。
というわけで、Apple Care+保証がなかったら、4万円以上かかっていたようです。入っていてよかったApple Care+、ですが、落とした時の割れやすさをどうにかしてほしいです。。。
修理完了
修理、というか新品交換が完了しました。
次の記事で、実際にやってみた復元とその結果について、レポートします(予定)→書きました。
- (iCloudの場合)「iCloudを使ったiPhoneのデータ引き継ぎ実験の結果とその傾向メモ」 http://did2memo.net/2015/03/11/iphone-icloud-backup-data/
- (PC+iTunesの場合)「iTunesからのiPhoneデータ復元手順と復元結果メモ」
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