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モバイルSuicaで定期券を購入しようと、モバイルSuicaアプリで「定期券」をタップしたところ、「表示する定期券はありません」と表示されるだけで購入できませんでした。そのときの話をメモしておきます。
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「表示する定期券はありません」
モバイルSuicaアプリを起動して「定期券」をタップすると、「表示する定期券はありません」と「メニュー」ボタンのみが表示され、何も購入に関することが表示されませんでした。
モバイルSuicaからは定期券が買えないのかな?と思いました。
アプリを終了して再チャレンジ
しかし、そんなはずはない、と再チャレンジを試みてみた結果、アプリ終了後にようやく「ログイン画面」が表示されました。しかし、何度も「定期券」の画面に出入りすると、やはり「表示する定期券はありません」になってしまったり、ログイン画面が表示されたり、と様子がおかしいようでした。
ログイン後、購入手順へ
モバイルSuicaにログインすると、以下の注意事項が表示されるので、「確認」をタップしました。
- モバイルSuica定期券を購入した後で、カードタイプのSuica定期券へ移行することはできません
- 連絡定期券もご購入いただけます(発売範囲には制限があります)
- 一部、コールセンターへお申込みいただく必要のある定期券があります。
- 定期券に関する操作は改札の外で行ってください。
- 列車の運休・遅延等が発生した際に振替輸送をご利用の場合は、画面に定期券区間・有効期間を表示のうえ係員にお見せください
次の画面で「新規購入」「継続購入」「区間変更」「定期券の種類変更」「払い戻し」が表示されるので、今回は「新規購入」をタップしました(通学定期券については別途通学定期券申込書が必要)。
しかし、次のエラーになってしまいました。
定期券の購入が可能な時間は5:00~23:45です。時間をお確かめの上、再度実行してください。
というわけで、翌朝再チャレンジしました。
再チャレンジすると、今度は「定期券種選択」が表示されました。
「通勤定期券」と「グリーン定期券」から「通勤定期券」をタップします。
「乗車駅」「降車駅」を設定します。このとき、「乗車駅」にはJR東日本のSuicaエリア内の駅を入力する必要があります。また、必要に応じて「経由駅」も設定可能です。
「次へ」をタップすると、入力した文字で駅名が検索されるので、その中から適切な駅名を選択して、「次へ」をタップします。
次に、経由地違いが「経路1」「経路2」…と表示されるので、使用したい経路をタップします。
続いて「使用開始日(本日から7日後まで)」と「期間(1ヶ月・3ヶ月・6ヶ月)」を選択して、「確認する」をタップします。
確認画面が表示されるので、「購入する(取り消し不可)」をタップします。
購入完了
すると、「定期券の購入が完了しました」と表示されます。
Suicaチャージとは違い、特に支払方法の選択(クレジットカードor銀行口座)がなかったので、自動的にクレジットカードが使用されたものと思われます。
モバイルSuica定期券の確認
モバイルSuicaアプリのトップメニューに戻って、「定期券」の左にある三角形のボタンをタップすると、定期券の情報が展開表示されます。
駅員さんに見せる必要がある場合は、ここを見せることになります。
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