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Safari (MacBook) に表示される広告をブロックする方法をメモしておきます。というより、あまりにMacに詳しくなさすぎて遠回りしてしまったときの作業メモを載せておきます。
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SafariにAdBlock Plusをインストールする
MacでもだいたいChromeを使用していてSafariをそれほど使ったことがなかったのですが、Safariに対しても拡張機能をいろいろ追加インストールできるんですね。IEなんかのことも考えればそりゃそうだ、ですが。
というわけで、Safari版AdBlock Plusのサイトにアクセスして、「Install for Safari」をクリックしました。
このとき、WindowsのChromeからアクセスしたりすると、ボタンがグレーでクリックできませんが、MacのSafariからアクセスすれば、ボタンが緑色になってクリックできます。
クリックすると、ドックに何かが入ったような表示がされるのですが、特に何も表示されず、何が変わったのかわかりません(後からわかることですが、これはSafariを全画面表示していたので、ドックが表示されておらず、ファイルをダウンロードしたことに気が付かなかっただけでした)。
そこで、Safariの「ヘルプ>インストール済みプラグイン」を開きました。
すると、「QuickTime Plug-in 7.7.3」だけが表示されました。こっちじゃない、と。
続いて「Safari>Safari機能拡張...」というのも見つけたのでそちらをクリックしてみました。
すると、「拡張機能」の一覧に、「AdBlock Plus」もあり、そこには「Install Now」と表示されているので、インストールされていないことがわかりました。
ダウンロードからインストール
そこで、もう一度さっきの緑色のボタンをクリックすると、ダウンロードが始まっていることに気が付きました。
Safariの右上のダウンロードボタンからダウンロード一覧を表示して、「adblockplussafari-1.8.12.safariextz」をダブルクリックしました。
すると、
拡張機能"Adblock Plus"をインストールしてもよろしいですか?
信頼できる開発元からの拡張機能のみインストールしてください。機能拡張によってSafariの外観や動作が変わったり、Webサイトで個人情報にアクセスしたりする場合があります。
[インストールしない] [インストール]
と、わかりやすい表示が出たので、「インストール」をクリックしました。
インストール完了
すると、Safari上部中央の検索バー兼アドレスバーの左隣に、「ABP」のアイコンが表示されました。
動作確認
試しにYouTubeにアクセスしてみると、動画中の広告が表示されませんでした。また、右上の広告も表示されませんでした。
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