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Ubuntu (GUI) を Windows 上で使うために、VMware Player と Virtual Box のどっちがいいんだろう、と調べた結果をメモしておくページです。
目次
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VMware Player と VirtualBox 比較メモ
特にまとまりなく、メモしていきます。
VMwareもVirtualBoxも、基本は無料を前提に。
VMware Player
- 商用利用不可!
- USB 3.0
- nested VM
- 開発が活発(商用ガッツリVMware様の製品なので、下位製品とはいえ)
- ベンチマーク結果が良い(?)(対 VirtualBox)
- メモリ割り当て最大値が32GB(64bit OS)。
- ゲストOSがWindowsとLinuxのみ(Ubuntuが目的なので無関係)
後述もしますが、商用利用したければPro版が必要となります。
ベンチマーク結果は、参考サイト(文末、2件)によれば、だいぶ良さそうです。
VirtualBox
Oracle VM VirtualBox。Wikipedia。
- スナップショットがとれる
- スナップショットがとれる
- スナップショットがとれる
- クローン機能がある
- 設定できるメモリサイズが実メモリ上限(実質制限なし)
- FreeBSD、OpenBSD、Solaris、Mac OS Xにも対応(今回はUbuntuなので関係なし)
- 「開発が滞るVirtualBox | スラド IT」なんていう記事が出る不安感
比較結果(印象)
正直、いろいろ調べた感じでは、基本的にVirtualBoxがVMware Playerを圧倒していました。
VMware Player Pro と VMware Workstation
有料版ならどうなのよ、っと調べると、VMware Playerに比べたらだいぶ高機能に。
ただし、それはVMware Workstationの話で、VMware Player Pro は、単なるVMware Playerの商用利用向けライセンス版のようです。
Player Pro は VMware Player の商用利用向けライセンス版で、 (引用元)
VMware Workstationでは、スナップショット、クローン作成、VMware vSphereへのリモートアクセス、仮想マシンの共有、などなどができるようです。
まぁまぁ、な金額です。調べた感じでは、VMware Workstationなら、VirtualBoxを圧倒できる感じのようです(さすが3万円弱)。
その他メモ
そういえば、Virtual PCなんてのもあった。忘れてた。どれも使ったことがあるのに。
参考
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