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sshfsを使ってみたときの実行コマンドや、エラー対策について、今後また使うとき用にメモしておきます(今回試したけれど、結局使わなくなった)。
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sshfsのインストール
インストールはこれで完了です。
$ sudo apt-get install sshfs
マウント
今回は、リモートの「/var/www/did2memo.net/cache」を、「/var/www/did2memo.net/cache」にします(わかりにくい;)。
sudo sshfs -p 19880 did2@did2memo.net:/var/www/did2memo.net/cache /var/www/did2memo.net/cache -o IdentityFile=/home/did2/.ssh/id_rsa -o allow_other
ポイント
困ったポイント。
read: Connection reset by peer
コマンド実行後、「read: Connection reset by peer」が出てしまったのですが、どうやらこれは、IdentityFileオプションを、~を使わずに、フルパスで書かないといけなかったから、みたいです。
「-o IentityFile=~/.ssh/id_rsa」を「-o IdentityFile=/home/did2/.ssh/id_rsa」に変更したところ、うまく「Enter passphrase for key」と、非公開鍵のパスワードを聞いてくれました。
lsの結果が???だらけになる
sudo無しで「ls -l」を使って、マウントしたディレクトリを表示しようとすると、「d?????????」のようになり、ユーザー等もすべて「?」となってしまいます。
これを防ぐために「-o allow_other」を追加しました。
「sshfs -h」の説明:「-o allow_other allow access to other users」
アンマウント
アンマウントは、
$ sudo umount /var/www/ddi2memo.net/cache
でOKです。
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